支部展前日の美術室
- 2012 8/30
さて、いよいよ高文連美術道南支部展の搬入・審査日が明日に迫ってきました!
美術室はもう修羅場状態。木枠をつけたり出品票を張ったり、ひもつけたり…バタバタです。
まだしつこく描き込んでいる者もかなり多いです。
今日このあと持って帰って制作するのもかなりいる模様…。よくないんでしょうが、きっと明日の朝の搬入直前まで描いてると思います…。
もうここまできたら、ギリギリまで妥協しないでやればいいんですよ。それが高校生なんです。
のざわな部長は帰り際、涙を流していました。彼女なりの複雑な思いが交錯しているようです。
様々な思いの一つにある、高文連に捧げた夏が終わる、ということが大きいようです。もう3年生、最後だしね…。
後輩らはどう感じているのでしょうかね。
というわけで、明日は高文連の搬入・展示、そして審査ですが、顧問としてもほんとにドッキドキの一日なんです。プレッシャーとかでもうね…すごい疲れるんですわ…。
高文連支部展搬入、毎年のことですが、いろんな意味で一年で一番長い日になりそうです。
さて、運命の女神はどういう審判を下すのでしょう。みんなの頑張りが結果につながることを願うばかりです。
みんなー、最後までがんばれよ!
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