◆お詫び◆今回のインフルエンザに関して◆ごめんなさい◆
- 2014 2/17
このたびは道展U21の遠征引率が出来ず、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びいたします。。
遠征前日の2月14日金曜日、朝からなんかおかしい、なんか咳が変な気がすると私にしては珍しくマスクを着用し、かつ風邪薬持参で出勤しました。
朝の打ち合わせではU21の審査結果を全体で長々と報告するため、咳が出ないように喉を温め、呼吸を整えてなんとかそこはしのぎ、朝のHRもなんとか無事に終えることが出来ました。
が、時間が経つにつれ、暖房が入っているのになぜかゾクゾクしはじめ、いや、これは今日がきっと冷え込んでいるからなんだろうと、あえて熱の可能性を否定しつづけました。
授業中もなんだか立っていたらフラフラする気がしたので、かなり休み休みの巡回。内心嫌な予感もしていたので、あまり生徒の前に出ないで準備室でうずくまってました。。
授業が終わったあとも食欲が湧かず、昼休み~5時間目と準備室のソファで横になるも、より苦しくなってくる…。これはいよいよダメかも…と、6時間目に生徒に促され保健室で検温。そこで、9度2分という現実を目の前に叩きつけられました。
その後が大変でした。
管理職と相談し、私がもしインフルエンザであれば、当然明日からのU21遠征には行けない、じゃあ誰が引率するんだという話からちょっとややこしいことになり、しかし私自身は即病院に行って検査を受けろということで、その後の話し合いに参加出来ず。
そして職場のすぐ向かいにある病院で検査を受けた結果、見事インフルエンザA型と診断されてしまい、急遽自宅へ帰ることになってしまいました。
その夜は熱が9度台から下がらず、おまけになぜか顔面、特に眼の周辺が痛くなり、さらに腰痛まで発生して、布団の中で一晩中う~う~うなってました。。
翌日には8度台まで下がり、そこからだんだんと熱は引いていきましたが、あまりに急激な体温の変化があったため汗はひどいし身体はだるいしなんか胃腸の調子まで悪いし…結構な爪痕を残していきました。
今現在、熱は完全に平熱に戻りました。おかげさまで順調に回復していっています。
一番行きたかったU21遠征、もしかしたら生徒の誰よりも行きたかったU21遠征…。
今年は残念ながら行けずじまいで本当に悔しい…。日頃の健康管理をしっかりしなくてはならない、教員として当たり前のことが出来なかった自分に腹が立ちます。。
いや、仕方がないってのはわかってるんですが…このタイミングで罹患してしまったことが、自分の弱さのように感じてならないのです。
ただ…いい勉強にはなりました。
今後はもっと健康面にも気をつけて生活していかなくてはと実感させられた、今回のインフルエンザなのでした…。
関係された先生方、ならびに部員の保護者の皆様におかれましては、大変なご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。また、会場で市函美術部の生徒らと関わってくださった多くの先生方にもご心配をおかけしました。また多くの講評をいただきましてありがとうございました。本当にすみませんでした。
今は、部員が撮ってきてくれた写真を見ることとレポートを読むことをとても楽しみにしています。
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