「はこだて国際科学祭2012」の展示風景。
先週より函館市の五稜郭タワーアトリウムにて開催されている「はこだて国際科学祭2012」。
先日ちょっと足を運んできました。
タワーでは、「企画展 人間・海の資源 -科学技術は誰のもの?-」という展示がされていて、海が人間の資源なのではなく、人間が海の資源だったなら世界はどんなふうに見えるだろうか、という内容がコンセプトとなっている展示です。大きなパネルに様々な展示がされ、見る人に訴えかけてきます。
で、その中にうちの美術部で制作した作品がパネル化されたものがありました。
自分らが制作した作品がこのように奇麗にパネル化されているのを見ると、とてもよく見えますね。製品化されたもののようにも感じます。
配置されている文字のバランスもよく、デザインの仕事を感じますね。
そして、原画も飾ってありました。
原画は原画で、やはり手仕事という感じが伝わってきていいですね^^
展示してくださってどうもありがとうございます♪
あと、幼稚園の園児が描いた鮭のイラストをパネル化した作品もありました。
自由な筆致に鮮やかな色彩がとても映えます。なんかこういう絵を見ると、改めて児童画のよさを感じずにはいられません。
さて、今回の企画展のムービーがyoutubeにて公開されていたので、こちらでも紹介させていただきます。
動画の後半の方には本校制作のパネル画も紹介され、クレジットにも名前が入っています。ありがとうございます。
Hakodate science festival 2012
はこだて国際科学祭、企画展の展示は明日8月26日(日)までとなっております。
どうぞお時間のある方は足をお運びくださいませ。
本校美術部員も、明日は合宿ですが見に行けたらぜひ散歩がてら行ってみるといいよ。
自分らの作品が他人の手によってどう展示されるのかを見るのも、一つの勉強かと思います。時間ないけど、走ればすぐの距離だからぜひ行ってきましょう。
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