搬入直前合宿!
- 2015 8/24
というわけで、我らが美術部は第二弾の合宿を行いました。土曜日が学校説明会だったので、日曜・月曜での合宿です。
高文連の搬入・審査がいよいよ水曜日と迫り、搬入直前での合宿となりました。
ちょっと今年は例年とは日程が早めのため、ホントギリギリの合宿ですが、部員は一生懸命作品に向きあって頑張っていました。
そんな合宿の様子を写真とともにお伝えします。
今回の合宿には、3月に卒業した美術部OGが4人全員集結!
彼女らは部員にアドバイスをしたり、あと夕食のお好み焼きの準備をほとんどやってくれました^^
ちょっと包丁の使い方が見ていて怖かった…(笑)あ、でもかまってちゃんは上手だったなあ^^
そしてお好み焼きの仕込みが全て完了し、彼女らは激励の言葉を残し帰っていきました。
てことで記念撮影。
ただ、ロミ子だけはお好み焼きを焼き上げるところまで見届けたいとのことで、ちょっと残って後輩らと歓談。
別れ際に「今のこのみんなで頑張れる環境に感謝して、残りの制作を頑張ってください!」と励ましの言葉(確かそんな感じ)をくれました。
大学では当然ながら高校での制作環境とは全然違うからね…。ロミ子もぜひ頑張ってほしいと思います。
さて、それではお好み焼きーー!ヽ(=´▽`=)ノ
どんっ!!
初っ端からブレーカーが落ちまくるトラブルが発生してなかなか大変でしたが、なんとか無事乗り切ることが出来ました。
しかしホットプレートを複数使うのはもうやめたほうがいいかも…。
部員が大盛り上がりで食べていて、顧問はまったり離れてファンタとか飲んでいたんですが、それを見かねた男子部員が顧問のためにお好み焼き焼いてくれましたよ…(ToT)ちょっと嬉しかった。
なぜ五芒星が描かれているのかはさておきとして。。
今回はちゃんと長芋を擦って入れてるので、とてもふんわりとしたお好み焼きが出来ました♪
あれ?スミス?靴下になっちゃってるやんけ??(笑)
謎の無表情3人組。
……さて、食べ終わったら早速制作再開です!!
とちゅうぷっちょがいじめられて部屋を飛び出したとのことで、誰も探さないでいたら、ひょっこりこんなところにいました。
貞子なんだかヲタクなんだかわからない二人。
夜もだんだん更けていきます…。
寝落ちしてパイの実になってる奴も…
各々仮眠を取りながら制作に励みます。
さて、朝。まだまだ頑張っています。
一度帰っていたタウンシップも朝に参戦、受験勉強のさなかではあるものの、制作も頑張っています。
朝まで頑張っちゃった部員は、やはりここにきてかなり疲れている様子…。
やっぱり夜はある程度まとめて寝たほうがいいんですよね…って言ってもみんな寝るタイミング違うから明るくてなかなか寝られないんでしょうが…。
さて、お昼。
今回は、某釧路の高校の美術部さんでやっていた、それぞれが持ち寄った好きなカップラーメンを紙袋に入れて別の人が食べる!っていうのをやってみました。
顧問とのジャンケン大会で、一番勝った人から順に袋を手渡していきます。
一番最初に勝った部員に渡したカップラーメンは、偶然にも顧問チョイスのカップラーメン。
札幌「すみれ」のカップラーメンでした!あれ美味いんですよ!自分で食べたかったー!!!
ちなみに顧問はみずいろのチョイスした「カップヌードル ベジータ」でした!これも食べてみたかったから嬉しかったです♪♪
デカいやかんでお湯を沸かし、カップラーメンを作ります…。
たくさん人数いるからやかんいっぱいにお湯を沸かしたんですが、あれ失敗だね…すっごく、重かったことでしょう…。すまんすまん…。。
実食!それぞれ黙々と食べていました。ラッキーと思った人もいるかもしれないし、やっぱり自分が選んだものを食べたかったという人もいたことかと思います(笑)んー、多分自分の好きなの食べたい人のほうが多かったかも(笑)
そして、顧問はというと…
炎の料理人になっておりましたとさ。
前回の合宿で何気に作った野菜炒めが妙に好評だったので、調子に乗って今日はカップラーメンの付け合せにと大量に「漢(おとこ)の野菜炒め」を作っていたのでした!
ホントに調子に乗っていたのでキャベツ1.5玉にネギ3本、ピーマン10個ににんじん1本、もやしも二袋!と無駄に大量に具材を切ってしまい、その山を途方に暮れながら調子に乗ったことを反省していたんですが……
こやつら、、、全部、、、食べおった…!!!!
男子もそうだけど、女子も食う食う!!!!そんなに食べるの??!!ってくらいよく食べてました。いやー嬉しいですねぇ!
で、お腹いっぱい食べて、またそこから制作…。
最後まで頑張って、今日の合宿は終了しました。本当に、お疲れさま!!
さて、残すところあと1日。
正直まだ完成とはいえない部員もいますが、最後の最後まで粘り強く絵の具を重ねて、堂々と出品できる作品にして欲しいと思います。
応援してくれている人が、まわりにたくさんいることを忘れずに。感謝の気持ちを大切に、その恩に報いるつもりで、作品と向き合いましょう!!
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