支部展に向けて制作に励む部員とカステラのお話。
- 2013 8/9
前回のブログ更新からまただいぶ日が経ってしまいました。
あのあと全国高総文祭で長崎に行ってきたわけですが、そのレポートはまたのちほどにしたいと思います^^;
今日は8月9日。いよいよ高文連の搬入日まであと20日となりました。残り3週間を切りました!
部活のほうも毎日頑張って制作に励んでいます。
全国大会で配布された作品の目録と、長崎県美術館で総文祭と同時開催されていた「アントニオ・ロペス展」の図録。ロペス、ホントに素晴らしかったです。。
だいたいそうだけど、図録見ても本物の凄さは半分も伝わらないのが残念……。。
さて、ひさびさに活動している姿を見ていますが、朝から部活終了の夕方4時まで誰も無駄口を叩かず黙々と制作しています。
最近は吹奏楽も静かなので、しーんと静まり返っている環境はなかなかいいものなんですが、それにしても静かすぎて寝ているんじゃないかと不安になるくらい。でも、皆さん描いてるんですよねぇ。
みんな静か過ぎませんか…?と某部員に話したら、どうやら顧問が居なかった時は結構賑やかだったようなんですが、今は顧問がいるせいか緊張感が走っているそうで…。そんなプレッシャー与えてるつもりないのになぁ…。。
でも、集中して制作できているお陰か、1・2年生も結構上達してきています。
やはり描けば描くほど、それも集中すればするほど、作品が研ぎ澄まされていくんだということを部員も実感していることでしょう。
ところで、今年は案外涼しめで、扇風機の出番は無いのかも…と思っていたんですが、どうやら学校の裏の林にスズメバチの巣が発見されたそうで、今窓を開けられないんです。
そんな時にはまさに扇風機が大活躍♪よかったよかった♪
さてさて、ようやく学校に帰ってきたということで、長崎のおみやげを部員に配布。
長崎のおみやげと言えば!!やはり「カステラ」でしょう!
今回「福砂屋」というお店のカステラ「フクサヤ キューブ」をおみやげに選んできました。
このカステラ、パッケージがとても素敵なんです。
開けるとこんな感じ。
色とりどりのパッケージでもちろん味は一緒なんですが、なんか思わずこの色がいいーと選びたくなりますよね。とってもモダンなデザインで、顧問も店頭で見てハートをわしづかみにされました(笑)
ちなみにネットニュースでお馴染みのGigazineでも「フクサヤ キューブ」が取り上げられていました。
福砂屋の創業はなんと寛永元年にあたる1624年。まさに鎖国が始まる前にポルトガル人から伝授されたそうな。詳細は福砂屋のwikipediaを参照。あと「福砂屋」の公式サイトもしっかり作りこまれていて勉強になります。うーむ。ものすごい歴史を感じずにはいられません。
中には折りたたみ式のフォークも入っています。二切れになって入っているカステラは、長いカステラの一切れ分に相当する大きさで、底にはザラメがついています。
卵のいい香りがして、とても濃厚なカステラです♪
というわけで、カステラ持って記念撮影♪
まだカステラもらってない人は、早めに来てくださいねー賞味期限10日程度なんで(笑)
おまけ。
こないだ札幌北陵の菊地先生と石狩翔陽の園田先生とでお食事会してきたんですが、その時に撮ったプリクラ…。
………ま、ネタです、ネタ…。
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