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全道大会・研修編~全道メンバーのゆるキャラ大公開!~


さーて公開が遅くなりましたが、皆様お待たせいたしました!
10月頭の全道大会in釧路の研修で制作したゆるキャラを一挙大公開したいと思います♪

渡されたブツは、カラフルな樹脂粘土たちとストラップ、完成品を入れるガチャガチャのケースです。

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樹脂粘土をそれぞれが思い思いに使い、ゆるキャラを作っていくのであります。

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顧問は室内が妙に暑かったので外に出て作り始めたのですが、意外と潮風が強く、あっという間に粘土が乾いていく…。全然くっついてくれず、その後の制作に大きく支障が…。。(と先に予防線を張っておく)
 
 
 

というわけで、それでは部員が作ったゆるキャラをご披露しまーす!

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これ、後ろ側はというと……

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おしり丸出しでしたー!(笑)

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吐血うさぎの作品をアップし忘れてました^^;ごめんごめん!

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ちなみにこの吐血うさぎは学校に戻ったあとに大量生産して部員に配布してました。私もふたつもらいました^^

いかがでしたか?
正直言って、部員の作ったゆるキャラのクオリティが高すぎて本気で焦りました。。モチーフとなったのも、イカ・五稜郭・ハセストのやきとり弁当・ラッキーピエロ・函館山・桜・がごめ昆布・ハイカラ号(市電)と、そんなにあったか!ってくらい多彩。いやぁすごい。本当にすごい。思わずこっちが欲しくなるくらいの出来。これはもらえたらうれしいよねぇ。

…で、、、顧問が作ったゆるキャラはというと…

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うう……俺の作った「イカルンちゃん」を見つめるネスミスの目が冷ややかすぎる…。。
 
違うんですよ、イメージではもっとしっかりしたものになるはずだったんですよ…。
イカ娘をイメージして作ろうとしたんだけど、できあがったものはどこにイカテイストがあるのかわからないものになってしまっただけであって…。。

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で、でもこれでも結構途中の酷い状態からリカバリしたんですよ…。。

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なんていうか……もっとみんなが驚愕するようなものになる予定だったのに…中途半端に具体的なデザインにしてしまったのが敗因…。あ、あと潮風に吹かれたあとに水塗りたくってぐちゃぐちゃになって汚くしちゃったのも…敗因…。。。

…が、これはこれで、かわいい…よね…。。かわいいと言ってくれ…(切実)

とまぁそんな感じでした。
そしてみなさんガチャガチャマシーンに投入。

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専用のコインを入れて、ガチャガチャのレバーを回す感覚…この瞬間が一番気持ち的に盛り上がりますね!どんなのが当たるんだろうというドキドキワクワク感がハンパないです。

全道大会に参加した人たちがあれこれ考えながら作った作品がもらえるって、本当に面白い企画!考えてみれば、いつもはお互いの作品を鑑賞するだけだったけど、作品を交換しあって交流するというのは初めてな気がします。

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部員らもガチャガチャ回して一喜一憂?!していました(笑)
 
 
 

おまけ。
江差高校十河先生制作のゆるキャラ(笑)

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これまたシュール。厚沢部の名産品がフュージョンした作品だそうです。さすがですな…!


道南支部展、本日をもって終了です。


今日は高文連美術道南支部展の最終日。
朝から道南支部各学校の美術部員が芸術ホール入り。会場はごった返していました。

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搬入の時は地方の学校さんはなかなか部員も来られないところが多いのですが、さすがにこの日はいっぱいです。
各々気にいった作品の写真を撮ったり批評カードを書いたりしていました。
我らが市函の土岐校長先生もお忙しい中わざわざ会場に足を運んでくださいました。市函美術部素晴らしいね!とお褒めの言葉をいただきました^^

昼前より合評会がスタート。
うちの部員も他校の顧問の先生に自分の作品の講評をお願いすべく、奔走していました。

今回立体作品を制作したとまとは、始まってすぐに江差の十河先生に講評をお願いしていましたね。動きが速い!(笑)

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私も多くの作品の講評をさせていただきました。遺愛に中部に檜山北、森が多かったかな…。
ぜひ私に講評を志願してきた皆さん、道展U21に出品しましょう!50号だし大変だけど、絶対に上達すること間違いなしですぜ!!
道南でももっと盛り上がってほしいなぁ…道展U21!
 
 
 

さて、2時間にわたる合評会も終わり、昼食の後はいよいよ表彰式です。
表彰式では最優秀賞の人らが名前を呼ばれて賞状授与の後、優秀賞も同様に行います。
市函美術部は…20人と1人がそれぞれで起立しました。多すぎてごめんなさい(笑)

賞状授与後、今年で定年退職となる、函館中部高校美術部顧問の阿部先生から全体講評をいただきました。

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制作の話からだんだん脱線して人生論になっていきましたが、部員らは真剣に聴いていましたね。

そのあとは、我らがねっこから全国大会の報告が。

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どうやら緊張していたようです(笑)んーもう少し作品の話もしてもよかったかもね(笑)
「あとは…全道大会でも発表するんで聞いて下さい~」って、全道行かない人だっているんだからなぁ(^^;;
でも、美術部での活動について熱く語ってました。伝わればいいね。

ねっこの話も終わり、その後は美術専科教員による「わたしが選ぶこの1点」。これは各顧問が選んだ気になる1点についての講評を行うというものです。

江差の十河先生は、うちの2年生の作品について講評してくださいました。実は彼女、1年生の時にも十河先生がこの場で講評してくれたんです。
その時はデッサンの部分について結構厳しいお言葉をいただいたんですが、今年また彼女の作品を指名してくれたのでした。
そういう意味では今回はリベンジマッチのようなもの。果たしてその結果は…?

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森高の神田先生は、うちのえぬおーの作品を選んで講評してくださいました。今回のえぬおーの作品は、結構面白いものでした。神田先生がちゃんと見てくれたんだね。よかったなあ^^

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ネスミス部長の作品も、この場で講評してもらうことが出来ました。講評して下さった先生は、八雲養護の太田先生。たくさんある作品の中から、この作品がいいなぁ!と思って選んで下さったそうです。表現としての意図は伝わったかな?

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というわけで全体講評の時間も終わり、閉会の言葉をもって表彰式・講評会も終了しました。
いよいよ僕らの夏祭り、高文連美術道南支部展も終わりです。

いそいそと搬出作業に取り組む部員ら…。

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線路もいい線路描いたなぁ。

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1年生たちもがんばりました。

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だいたい作品も片付け終わり、最後に記念撮影。総勢26人!!

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そして、搬出。
全道に行く作品のうち1点は立体、これはうちで発送作業を行わなければならないため、学校へリヤカーを使って持ち帰ります。土台を作り直さないと…あと梱包用の木枠ボックス。うーむ憂鬱(笑)

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学校へ戻った後は、高文連を総括するミーティング。

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ネスミス部長やちゃっちゃハンド副部長も全体の前で語りました。
本当は時間をしっかり取ってゆっくり座談会的にやりたかったんですが、なんせテスト一週間前。1時間弱でミーティングは終了しました。 

今回の高文連を経て、3年生は本当に達成感でいっぱいだったのではないかと思います。なんせ、3年生12人全員が全道を決められたわけだし。
今の3年生は、顧問が市函にやってきたときに一緒に入ってきた1年生ですから、私が作ってきた美術部をともに3年間駆け抜けたメンバー。3年間の成長を見てきて、本当にひとりひとりずいぶん大人になったなぁと感じずにはいられません。今の1年生も、そして2年生もきっとまだまだ成長できるんだろうな…と思うと、とても楽しみであり、期待してしまいます。

そういう3年生を見ていて改めて思うこと。それは、やっぱり、部活は3年間最後までやるべきだということ。
どんな理由があれど、途中で投げてしまっては見えるものも見えてこない。そして最後まで本気でやり切らないと、気付けないこともいっぱいある。

そもそも芸術の世界というのは、本気でやればやるほど精神的に追い詰められるんだ。だから、それくらい苦しむほどやればいい。そして、悩んで、辛い思いして、大変で、踏ん張って、汗水たらして足掻くんだ。

そして、本当に辛いとき、顔を上げたら周りに仲間がいるんだ。最高じゃないか。それが部活動なんだよ。

そういう経験ができた人は、きっと生きていく上で大きな糧となる。社会に出て行った時にだって通用するくらい、ひとつの自信となるんだよ。
部活動はひとりでやるものではなくて、多くの人に支えられているからこそ頑張ることが出来るんだということに改めて感謝しなきゃならない。

感じ方は人それぞれでしょう。
それでいいんです。思いっきりくそ熱く燃えてもいいし、別にわかりやすく熱くなる必要もない。でも、結局のところつながるところはひとつなんだと、私は思います。
  
 
というわけで、我々の熱い夏も終わりました。3年生もいよいよ引退です。寂しくなるねぇ…。
なんか、祭りの後の喪失感って感じです。急に疲れが出てきたような気がします(-。-;)

 

さて、市函美術部の人たちに業務連絡です。
今回の高文連についてのレポートを最低ルーズリーフ1ページ書いて提出すること。期限は…早めに。
あと、青芸出品する人は19日搬入なのでそれまでに全ての準備をすること。

さ、テスト勉強死ぬ気でがんばれよ!!!赤点保持者は全道連れていきたくありませんのでその心づもりで。。


平成25年度 高文連美術道南支部展の審査結果


今日はいよいよ高文連美術道南支部展の搬入・審査日でした。

今年の支部展は、例年以上に審査に時間がかかりました。最終段階では専科(美術教員)で詰めるんですが、まぁとにかく議論が止まらない。その間専科以外の先生方はずっと待ちぼうけなわけで…迷惑をかけてしまいました。
でもそこまでやることで、道南支部の美術が他支部に負けない作品を選抜出来ているのだと思っています。妥協や適当な審査はしたくないのです。

そんなこんなで一年で一番長い日も終わりました。本当に、疲れました。。胃が痛かったーー。。
 
 
 
 

さて、結果についてはこのブログの後半で。 
それでは今朝の様子からいきましょう。
搬入前日は大雨の中ほとんどの部員が作品を持ち帰るという状況で、今朝は皆さん相当疲れた顔をしていました。もう体力は限界だったと思います。

最後の描き込みをしつつ、木枠付け・出品票貼り付け、掛けひも取り付けの三点セットを各自行い、出発前に記念撮影!

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そして線路の謎のかけ声で気合いを入れる部員たち(笑)

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ホント見ていて飽きないね(笑)あら、こんな光景ももしや最後なのか…?そう思うと感慨深い(笑)

さて、会場である函館市芸術ホールは学校から目と鼻の先。懸念されていた雨もやんでくれたので、意気揚々と作品を持って徒歩で会場へ向かいます。なんせ芸術ホールから一番近い学校ですから^^
お、偶然にも看板とねっこが写ってる(笑)

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てくてく

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てくてくてく

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てくてくてくてく

さ、いよいよ到着。

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実はこの支部展の縦看板は私がデザインし、印刷したものです。密かにいろいろやってるんですよー実は。誰かホメて(笑)

 
 
 
さてさて。
午前中は展示作業で、午後はいよいよ審査です。
写真は審査も全て終わったあとに撮ったもの。

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それでは、今年度の結果を発表します。

★第51回高文連美術道南支部 美術展★

<最優秀賞>
3年 鈴木  愛
3年 菊入 悠佳
3年 北村 彩香
3年 佐藤 桃
3年 田邉 莉子
3年 黒瀧 舞衣
3年 笹森 杏菜
3年 山下 春香
3年 清野 愛彩
3年 塚本  颯
3年 吉田 莉帆
2年 黒島 捺美
2年 石山  咲
2年 中村 樹里
2年 北野 美佳
1年 福田  充
1年 西村 穂花
1年 渋谷 奈津樹
1年 中谷 拓朗
1年 長谷川 詩歩子

以上20名(平面19点・立体1点)

<優秀賞>
3年 佐々木 暁登

以上1名

というわけで、今年は部員数26名中21名が全道大会に行けることになりました。
上記の結果を見てみると、2・3年生全員が全道を決めたということになります。そして1年生も大変健闘しましたよ!これからがすんごーーーく楽しみです!

まぁ…手前味噌ながら、かなりすごい結果だと思うんです。普通こんな人数全道いきませんよ?
でも、これだけいると「美術部ってだいたい全道行けるんでしょ?行って当たり前なんでしょ?全国も行けるもんなんでしょ?」って言われたり思われたりすることがあるんですよねー残念ながら(笑)

ま、はっきり言って心外です。ふざけんな、そんな甘いものじゃねえんだ。
本気の制作っていうのは、本当に血のにじむような努力の積み重ねなんだ。そんな楽に全道行けるんだったら合宿なんてやらないし、何ヶ月もかけてここまで制作しないし、部員だってわざわざキャンバスを持って帰ってまでやろうだなんて思わないでしょう。

要は部員それぞれの気持ちの力なんだと思う。仲間とともに切磋琢磨しあって、どこまで努力できるかじゃないのかな。そして、そうやって本気で努力したからこそ得られる喜びを知ってしまったからこそ、頑張りたいのかもしれない。

今回全道行けなかった人などは、やっぱり悔しいことでしょう。でも、きっと原因もなんとなくわかってるでしょう。ほかの人と自分では何が足りなかったのか。ね。
失敗し、後悔したことで得られることは、成功した者よりも多くのことを学んでいるはずです。あとはその経験をどう今後に生かすかだよ。

だいたい、今回全道決めた人たちだって、全国とか全道優秀の部分で悔しがってるんだから。そういう次元まで行こう。もっともっと、先に行こう!

あやや、あんまり説教臭いことは書かないでおこ。今度ミーティングか何かの場で話します(笑)

部員のみんな、まずはお疲れさまでした。そして、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

みんなも応援してくれた人たち、まわりにいてくれた仲間に感謝しよう。その人たちがいてくれたからこその結果だということを絶対に忘れるな。ひとりで描いたと思うなよ。ひとりで成功したと思うなよ。
 

 
<<第51回高文連美術道南支部 美術展>>
会期:8月31日(土)~9月3日(火) 9:00~18:00(最終日は15時終了)
場所:函館市芸術ホール(五稜郭タワーそば・函館美術館となり・駐車場は2時間まで無料となります)
高校生の若い感覚にあふれた美術展です。
お時間のある方は、どうぞ足をお運び下さいませ。


搬入二日前。


搬入二日前。
いよいよ36時間後には作品を持って芸術ホールに搬入です。

今日の制作も終わりました。
作品はというと…

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ありません。
そう、持って帰って続きを家で描くのです。

別に持って帰ってやりなさいなんて一言も言っていません。持って帰るのは一部の生徒です。でも、少なくありません。
みんなまだまだ描きたくて仕方ないのです。

正直顧問も「よくやるなぁ…」って思います。合宿だってやっているし、部活動の時間延長申請もしているので、時間内でやれるならそれがベスト。他にも勉強も課題もやらなきゃだし、それこそ昨日今日は球技大会で疲れ果ててるんだから休みたい…そんな状況なんです。だから、本当は止めたほうがいいのかもしれない。

でも、みんな妥協したくないんだよね。
ギリギリまで追い詰めて、作品と向き合って、目指してるんです、自分なりの「完成」を。

もちろん、日々の勉強をおろそかにしてはならない。部活だけやってりゃいいってわけではない。それは日頃から話していること。

でも、もうどうせならとことんやらせてあげたい、できる限り制作してほしい。

高校生である時間は短いです。
部活動に情熱を捧げる時間も、無限ではありません。長い人生の中の、ほんの数年、今しかないんです。

そのような本気で取り組む経験からじゃないと得られないことか、確実にあると僕は常日頃より思っています。

遅くまで制作するとか、持って帰るってのも簡単じゃないんですよね。おうちの人の理解と協力がないとできませんもの。部員を支えて、応援してくださっている保護者の方々には頭が下がります。この場を借りて、本当に、いつもいつもありがとうございます。

制作に入って、部員はこんなものを作って張っています。

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それぞれが目標を掲げ、一生懸命頑張っています。

時間にしてあと36時間。
最後の最後まで妥協せずやり尽くします。応援よろしくお願いいたします。