市立函館高校美術部展・開催のおしらせ


平成25年度市立函館高校美術部展開催のお知らせでーす!!

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と き:平成26年3月15日(土)〜3月22日(土)の8日間
    (9:00〜18:00・初日は12時より、最終日は15時まで)

ところ:函館市五稜郭タワー1Fアトリウム

観覧料:(当然)無料です!

美術部展では、平成25年度に制作された作品(高文連・道展U21・函館市青少年芸術奨励事業など)に出品した作品全40点あまりを展示します。結構見応えのある作品展になること間違いなし!!

写真は昨年の3月に開催された美術部展の様子です。

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五稜郭タワーは天井が高くて明るいので、大きい作品がとても映えるんですよ♪
アトリウム内にはおいし〜〜いギッフェリというクロワッサンのお店もありますんで、ぜひギッフェリをほおばりつつ作品を観に来てください♪ホント、すっごく美味しいんですよ…特にオススメは白玉あんこギッフェリ…ジュルル(*´ω`*)

…は。一瞬我を忘れてた。

というわけで、現在DM大量生産なう!!プリンタの調子が悪くてスジが入っちゃってますが、送付用のはちゃんと綺麗なものになるかと。

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近隣にお住まいの方々、ぜひぜひお越しください♪
あと、特に来て欲しいのは市函に入学する新入生の皆さんや中学生の皆さんですね。
市函美術部の部員は、ほとんどが高校に入って初めて油絵を描いたという人ばかりです。そんな人でもこんなに描けるようになるんだ!っていうことを知ってほしいし、興味を持ってもらいたいんです^^
これからの市函美術部は、まさにこれから市函に入学する人たちにかかっていると言っても過言じゃないです。なーんて言ったらプレッシャーか^^;でも、ホント楽しい部活ですよ♪

市函美術部は「青春できる美術部」。絵がすきなひと、ものをつくるのがすきなひと、美術で青春を感じたいひと。ぜひぜひ五稜郭タワーへ遊びに来てくださいね♪


今日はプリティイカの日ーーーー!!


宣伝するのすっっっっっっかり忘れてました(~_~;)

市函演劇部は3月29日に岩手県北上市にて開催される春の演劇フェスティバルに出場するんですが、その全国出場記念公演を本日3月5日(水)午後6時30分より函館市芸術ホールにて行います。

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私の方でポスターを作らせてもらいました♪
お時間のある方はぜひ足をお運び下さいませ^^


卒業。


3月1日は市函美術部3年生の晴れの卒業式でした。

卒業式、最後のホームルームが終わった後、3年生らが美術室へ集まってきました。
途中で勉強のために辞めた部員も加わり、卒業する部員は総勢13名。かなりの大人数です。

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現部長からのあいさつのあと、3年生全員から一言をもらいました。
美術部は学校生活のすべてだった。本気で全力で取り組むことの素晴らしさを知った。青春そのものだった。みんなでやることのおもしろさ、大切さを知った。人に感謝することを学んだ。
様々な言葉で、後輩らにこの3年間のことを語っていました。

この3年生は、ちょうど顧問がこの学校に赴任したときに入学してきた生徒たち。
要するに、新生市函美術部を一緒にイチから作ってきたメンバー。それだけに、こちらとしても思いを持って指導してきました。

3年間、顧問の思いを受け止めて、全力でこの美術部を盛り上げてくれた3年生。朝でも昼でもいっつも3年生の誰かが美術室にいました。卒業しても普通に朝美術室にいるんじゃないかって思うくらい、当たり前のように居ました。
そんな3年生が卒業するのは、やはり寂しいものがありますね。

そんな時、ある部員に言われました。「先生、泣かないんですか?!泣く場面なんじゃないんですか?!」ってね。
でも、顧問は、残念ながらそう簡単に涙が出ない人間なのです。すごーーく嬉しくても、すごーーく悲しくても。まぁ、いろいろあったんですわ。
別に薄情なわけじゃあないですよ(笑)そりゃね、涙のひとつでも流せればいいなぁって思うんですけどね。出ないものは仕方がない(笑)

一番涙が出そうになったのは、ここだけの話、ネスミス部長からもらった手紙を読んだときかな(-。-;)
手紙って、なんだかいいですよね。

1・2年生は、3年生にプレゼントする色紙を前日ギリギリまで作成してたんですよ。

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3年生のみんなには、ぜひ大切にしてもらいたいですね。
こういうのは、何年か経っていくにつれて、だんだんいいものになってきますから。。

さ、、、あとは、進路がどうなるかだな…。
全員の進路が決定することを心より祈っています。


◆お詫び◆今回のインフルエンザに関して◆ごめんなさい◆


このたびは道展U21の遠征引率が出来ず、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びいたします。。

遠征前日の2月14日金曜日、朝からなんかおかしい、なんか咳が変な気がすると私にしては珍しくマスクを着用し、かつ風邪薬持参で出勤しました。
朝の打ち合わせではU21の審査結果を全体で長々と報告するため、咳が出ないように喉を温め、呼吸を整えてなんとかそこはしのぎ、朝のHRもなんとか無事に終えることが出来ました。

が、時間が経つにつれ、暖房が入っているのになぜかゾクゾクしはじめ、いや、これは今日がきっと冷え込んでいるからなんだろうと、あえて熱の可能性を否定しつづけました。
授業中もなんだか立っていたらフラフラする気がしたので、かなり休み休みの巡回。内心嫌な予感もしていたので、あまり生徒の前に出ないで準備室でうずくまってました。。

授業が終わったあとも食欲が湧かず、昼休み~5時間目と準備室のソファで横になるも、より苦しくなってくる…。これはいよいよダメかも…と、6時間目に生徒に促され保健室で検温。そこで、9度2分という現実を目の前に叩きつけられました。

その後が大変でした。
管理職と相談し、私がもしインフルエンザであれば、当然明日からのU21遠征には行けない、じゃあ誰が引率するんだという話からちょっとややこしいことになり、しかし私自身は即病院に行って検査を受けろということで、その後の話し合いに参加出来ず。

そして職場のすぐ向かいにある病院で検査を受けた結果、見事インフルエンザA型と診断されてしまい、急遽自宅へ帰ることになってしまいました。

その夜は熱が9度台から下がらず、おまけになぜか顔面、特に眼の周辺が痛くなり、さらに腰痛まで発生して、布団の中で一晩中う~う~うなってました。。
翌日には8度台まで下がり、そこからだんだんと熱は引いていきましたが、あまりに急激な体温の変化があったため汗はひどいし身体はだるいしなんか胃腸の調子まで悪いし…結構な爪痕を残していきました。

今現在、熱は完全に平熱に戻りました。おかげさまで順調に回復していっています。

一番行きたかったU21遠征、もしかしたら生徒の誰よりも行きたかったU21遠征…。
今年は残念ながら行けずじまいで本当に悔しい…。日頃の健康管理をしっかりしなくてはならない、教員として当たり前のことが出来なかった自分に腹が立ちます。。
いや、仕方がないってのはわかってるんですが…このタイミングで罹患してしまったことが、自分の弱さのように感じてならないのです。

ただ…いい勉強にはなりました。
今後はもっと健康面にも気をつけて生活していかなくてはと実感させられた、今回のインフルエンザなのでした…。

関係された先生方、ならびに部員の保護者の皆様におかれましては、大変なご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。また、会場で市函美術部の生徒らと関わってくださった多くの先生方にもご心配をおかけしました。また多くの講評をいただきましてありがとうございました。本当にすみませんでした。

今は、部員が撮ってきてくれた写真を見ることとレポートを読むことをとても楽しみにしています。