カテゴリー : 美術部の日常

第63回道南支部美術展


今年も激戦の支部展でした。
結果は結果として受け止めて、それぞれの次の闘いに活かしてくれることを願っています。
優秀賞の作品は全道大会へ出品されます。
全道大会ではさらにそこから、全道優秀賞と全国への切符を勝ち取る戦いが始まります。
今回惜しくもそこに選ばれなかったとしても、それをバネにして、来年の道南支部美術展や違うコンテストでは大きく飛躍してくれることを期待しています。
満足も失望もし過ぎることなく、淡々と作品を作り続けましょう。
続けること、それが一番大切です。諦めてやめてしまうことこそ本当の敗北です。
一緒に頑張っていこう!!


令和7年度高文連道南支部美術展への道


まずは制作風景からご覧ください
作品と会場風景は後ほどアップします。
作品制作の第1関門は期日まで制作しきること。諦めたらそれが全て作品に表れます。
あとは関わって頂いている全ての方々への感謝を忘れずに。感謝を忘れて制作された作品も、不思議とそれが作品に表れてしまうものです。
感謝の気持ちを忘れずに、制作しきることが出来れば、勝利の女神が微笑むかもしれません。
あとは運と時流を掴むこと。それも結局は自分次第だと石川は考えます。
さぁ次の大会はすぐそこです。


香川総合文化祭2025報告


2022年から石川が赴任して2度目の総文祭になりました。
総文祭に限らず全国区の大会に参加してこそ学べることも多いと思います。
しかし全ての人が参加出来るわけではありません。
全員が死力を尽くす中で、勝ち残ったものしか参加出来ません。
実力(努力)と運と時代を読んだ者が進めるステージです。
この世が人の世である限り、何かを得ようとした時にそれらは必ず複雑に絡み合って、挑む者を翻弄します。
選ばれる時もあるし、選ばれない時もあります。
望む結果を得たいのであれば、まずは自分で出来ることは120%やっておきましょう。
本番の前に努力を継続しているのであれば、愚痴をこぼそうが、休もうが、それは本人にお任せします。
結果が出た後に、言い訳を言うような活動はしないでほしいと思っています。
イチハコ美術部は大丈夫だと思いますが、自分の作りたい物を作れればいいというのであれば、その想いは出来るだけ汲みますが、後悔の少ない作品制作期間であることを期待しています。
総文祭を望む者は、また来年の総文祭を目指そう!



令和7年度イチハコ美術部校外展


さて今年もやってまいりました校外展の季節
今年は現在のところ新入部員7人入部となりました。
3年生10人 2年生7人 1年生7人 の計24人で今年度も走っていこうと思います。
石川がイチハコに来てからは新年度の頭に開催するようにしています。
本当の意味で外の世界と関わるということを体感してもらうことを目的としています。
自分の作品を通して外の世界に触れると、今まで視えていた世界とは、全くの別世界が広がっているのを感じるはず。
それが感動に繋がると信じています。
ここからまたたくさんの闘いが待っているけど、乗り越えた先には一瞬の感動と、少しずつ重たくなる重圧が待っていると思いますが、その先にはきっと更なる感動が待っているはずだから、一緒の乗り越えていきましょう。