見学旅行も終わり…


先週は2年次が見学旅行ということで、部員13名が不在という状況。放課後はとっても静かな美術でした。
あまりに静かで、1年生らもなんだか恐縮しているかのような雰囲気。

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なんか糸電話とかやりはじめる始末。
副部長のちゃっちゃHANDやロミ子などは「先生…先輩方いなくてさみしいでしょう…?」と聞いてきたり。。そんなに寂しそうな顔してたのかなぁ…ってそんなわけは絶対にありませんが。静かでせいせいするぜっっ(嘘
そんな日々も、とうとう今日で終わり。
2年生は今日まで代休だったんですが、昼過ぎあたりからネスミスや根っこがやってきて、放課後にはぼちぼち集まって来ました。
そんな先輩方から見学旅行のおみやげ贈呈式が。

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おお、ロミ子…

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というわけで、おみやげありがとう!みんなとても喜んでましたよ^^
で、私はというと、数名の部員におみやげをいただきました♪いやー買ってこなくていいって言ったのにぃ?(笑

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京ばぁむうまそう!国立新美術館のリヒテンシュタインコレクション展のおみやげもお抹茶プリンも嬉しい♪どうもありがとう!
ちっちゃいまねき猫と龍のお守りもありがたくいただきます。
白ごはん塩は…今度ご飯にかけて食べてみよう…。

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金閣寺の耳かきもありがたく使わせて頂きます(笑)
明日は全員やってくるのかな。おみやげ話、楽しみにしています。
さ、U21、はじめるよ!あ、その前に今週金曜日はアレがあるからお忘れなく!


世代交代。


本日はミーティング。
高文連の全道大会も終わり、美術部としても大きなひと区切りがついたということで、部長交代の儀を執り行ったのでありました。
新部長には2年生のネスミス、副部長には1年生の…あ、まだハンドルネームが無いな…まぁいずれ登場してくるでしょう。ということで、二人にお願いすることになりました。これから市函美術部を創っていく上で、ぜひ尽力していただきたいですな。
で、これまで部長として頑張ってきてくれたのざわなから一言挨拶せいとムチャ振り。

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すると、なかなか言葉が出てこないのざわな。でも、これは急だったからではなく、彼女の中であまりにも伝えたいこと、話したいことが多すぎて何が何だかわからないような状況だからなんですよね。いわゆる言葉にならないっていうやつ。
でもね、のざわな部長は本当にこの美術部のことについて、いっつもいろんな場面ですごく心配してくれてたんです。
心配されているほうは案外気付かないものじゃないかなと思いますが、すごく気を遣ってたんだよね。最初の頃なんか悩みすぎてよく泣いてましたもん。
そういう思いがあるからこそ、今回も話の中に「U21に向けて、もっともっと頑張って欲しい!」という言葉があったんだと思います。
これは、そこに向けてみんなが真剣に努力すればきっと素晴らしい大きなものを得ることができる、ということともう一つ、やっぱり彼女は自分で制作がしたいんだろうなと。本当は制作がしたくてしたくてたまらないのに、でも受験に全力を注がなくてはならない。だからこそ、みんなには自分ができない分頑張ってほしいのだと思うんです。
これまで一緒に作ってきたこの市函美術部をこれからももっともっと盛り上げていくために、のざわなが頑張ってきたことを受け継ぎ、さらにそれを広げていく。それこそが後輩の使命なんだと思います。
そんな感じで世代交代の儀は終了しました。でも、やっぱりなんか寂しさもありますね。とはいえ、本人自体はおそらく明日からもふつーに朝から美術室の主のごとくデッサン室に鎮座してると思いますが。
のざわなさん、これまで部長お疲れ様でした。あとは後輩にまかせとけ!!
心配だろうけど、うまくやってくれるよきっと^^
その他には、全道大会についてと、やはり道展U21に向けてのお話。
全道大会では、札幌北稜高校美術部をはじめ、檜山北高美術部、江差高校美術部の人たちと交流を持っていた我が美術部。やはり、どう考えてもこの交流を通して得られるものはとてもいいものだと思います。自分が高校生の時だったら考えられないほどのすごいことだと思う。でも「美術部」という同じカテゴリーに属しているからこそ、交流ができるんでしょうね。
逆に、この波に乗れなかった人たちはちょっと残念かなとも思う、いろんな意味で。
なかなかね、こんな機会ないものですよ。そういういつもと違う場面に、仲間に紛れてでもいいから思い切って飛び込んでみることで、今まで得られなかったことがたくさん得られるんですけどね。
作品を創ることは、コミュニケーションなんだってことです。リアルに人としゃべったりすることだけではなくて、作品を通して見る人、使う人がどう感じるのか、どう思うのか、どう受け止めるのか。それだってコミュニケーションなんです。
だから、何事も勇気を出して飛び込んでみてほしい。そうやって、自分を成長させていきなさいな。
あと、全国総文祭に出品が決まったわけですが、これも自分一人の力じゃないんだぞと。
お互いが一つの目標に向かって、切磋琢磨し合った結果なんです。部活動ならではなんですよ。もちろん描くことにおいて一番頑張ったのは本人なんだろうけど、そんな自分を支えてくれた友人、親、先生たちがいたからこその結果なんです。そこを絶対に忘れてはならない。
いわば、全国はねっこだけが取ったんじゃない、市函美術部が取ったんだ、というふうに考えてほしいかなと。
大げさではなく、関係者からはそういうふうに思われていますから。
その責任たるや、いかほどかを考えてみて欲しいのです。
俺達は、頑張らなきゃならないんです。いろいろな人たちの期待に応えるためにも、自らを律してさらにさらに成長していくためにも、普段のことからしっかりやりつつ、頑張っていかなきゃならないんです。
というような話をしたような気がします。
というわけで、新生市函美術部がスタートします。そして、ようやく道展U21に向けてようやく始動です。
遅いくらいのスタートですが、構想をじっくり練って、気持ちを、魂を込めた作品にするために、これからさらに頑張っていきますので皆様どうぞ応援をよろしくお願い致します。


高文連美術全道大会「旭川大会」無事終了!


10月11日・12日の両日、旭川市で開催されていた高文連全道美術展・研究大会に行ってきました!

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まずはご報告!!
「全道優秀作品」に本校からは以下の6点が選抜されました!
3年 桶本 理麗「本体」
3年 江口 奈穗「見<エ>ナイ」
2年 鈴木  愛「いつまでも」
2年 黒瀧 舞衣「ねっこ」
2年 笹森 杏菜「いっつ すもーる わーるど。(仮)」
1年 北野 美佳「椅子のある風景」
(作品については平成24年度高文連出品作品一覧をご覧ください)
そ・し・て…
道南支部から全国推薦作品としてノミネートしていていた作品「ねっこ」が、専門委員会での厳正なる審査の結果、見事全国高総文祭出品作品に選抜されました!!

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次年度長崎県で開催される第37回全国高等学校総合文化祭 美術・工芸部門「2013長崎しおかぜ総文祭」にて展示されます。
これで市立函館高校美術部からは2年連続の全国出品となりました!ヽ(^0^)ノ
応援してくださっていた皆様、本当にありがとうございました。
さて、それでは全道大会の報告です。
■10月10日(水)大会前日
顧問は専門委員会出席のため14時前にはJRで旭川に到着し、会場入りしました。
会場ではピンクのジャンパーを羽織った上川支部の皆さんが一生懸命展示作業を行っていました。

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15時からは専門委員会。メインは今回の全道大会についての話と全国作品の審査。
例年この審査で相当時間がかかります。今年も例に漏れず審査にはかなりの時間がかかりました。
終了したのは18時過ぎ。ホテルに到着したのはちょうど18時半。夕食の時間に間に合わないかなと思っていたら、ちょうどギリギリ間に合いました。
で、早速部員らと合流して夕食を取っていたところ、そこにやってきたのは札幌北陵高校の皆さん!
いきなりテンションがあがる両美術部員!そしてようやく再会することができた札幌北陵高校のにゅーとんさんと、うちののざわな部長は、会うなりお互い飛びついて抱擁。よかったのぅ…よかったのぅ…・゚・(ノД`)・゚・。

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■10月11日(木)大会1日目
大会当日です。9時前に会場である大雪アリーナに到着。

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のざわな部長が前日に買ったというカエルの手袋。彼女は「結構高かった」ということを強調していたのでネスミスやねっこと一緒に値段を当てようとしたんですが、結局購入金額を教えてくれませんでした。まったく女心というかのざわな心はよくわかりません。ま、いいや。
開会式が終了後、Aグループの我々は早速旭山動物園へ移動。バスで45分くらいかかりました。
到着直後は雨もまだ降ってなかったんですが、徐々にぱらぱらと降り始めた雨は、いよいよ本降りに…。

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みんな傘を差しながら動き回る動物をスケッチしていましたね。でもさすがに後半はかなり雨が強く、大変だったようです。
顧問は動物の写真を撮ってました。旭山動物園に来るのは18年度の全道大会以来だったので、結構楽しみだったんです(^^;;;

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スケッチ研修終了後は大雪アリーナへ。
描いたスケッチを切り取り提出し、その後は作品鑑賞タイムでした。
さすがに全道大会、質の高い作品がずらりと並んでいました。どれも見応えのある作品です。

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早速作品の講評をしてもらう部員らの姿も見られました。
張り切って大御所と呼ばれる(勝手に呼んでいる)ような先生方に果敢に講評を依頼しにいくうちの部員…大したもんです…僕には怖くてできません(笑)

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でもきっとすごくいい勉強になったことでしょう!
講評してくださった皆様、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございましたm(_ _)m
かくいう私も様々な学校の生徒さんから講評を頼まれまして、あーだこーだ言ってきました。
あくまでも私見なので他の先生方とは違う部分もあるかもしれませんが、様々な見方ができるのが美術のいいところでもあり難しいところでもあると思います。一意見として、参考にしていただければ幸いです。
北陵の子たちの作品の講評もね、させていただきました。
当初は8月の石狩大会のその場でしようと思っていたんですが、全道の会場でお願いしたいと言われていたんですね。なので、張り切って講評させていただきました。
石狩大会4日前に北陵高校にお邪魔した時に何人かの方々にアドバイスというかコメントをさせてもらったんですが、その時に話したこと以上に頑張って作品を仕上げ、全道を決めてきたんです。なので、こちらの喜びもひとしおなわけです。
なんとしてでも全道に行く。全道に行って、市函美術部と再会する。
そして、うちらもなんとしてでも全道に行って北陵美術部と再会する。
この強い想いがあってこその、お互いの結果だったんだと思います。最高じゃないすか。まさか美術部でこんな熱い想いが持てるとは。この2年の内に、生徒のみならず自分も本当に素晴らしい経験をさせてもらえている気がします。
こういう輪がもっと他校にも広げていけたら、きっとさらにおもしろい事になるような気がしますね。
ちなみに、夜はホテルの一室にうちの部員と北陵の部員がごっちゃに集まって夜遅くまで盛り上がっていたようです。
きっとかけがえのない時間を過ごすことができたことでしょう。こういうのはあとになってからすごい事だったんだなぁと気付く事でしょう…。
私はというと…若手と呼ばれる?各校の顧問の先生達6名ほどで秘密の会合を開いておりました。
大変刺激になるいい会だったと思います。これからもっと頑張っていかなくては!という気にさせられました。
■10月12日(金)大会2日目
朝ホテルをチェックアウトした我々は、8時半頃会場に到着。
会場では昨日のスケッチ研修で描かれた作品がベンチに貼られていました。

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「デコパージュ」という技法で、切り抜いた絵を貼り付け、その上からニスで固めるというものです。
このベンチは旭山動物園に半永久的に置いていただけるとのことなので、将来また旭山動物園に来たときには、ぜひ自分の描いた作品が貼られたベンチを探してみてほしいですね。
結婚して子どもが出来て、その子どもに見せてあげるなんてのも、素敵ですねぇ。
さて、閉会式では全国総文祭出品作品生徒の表彰がありました。
平面作品では10点、立体は4点が来年度の全国に行きます。約1700名ほどいる1・2年生の美術部員の中から狭き狭き門をくぐり抜けることが出来るのは、たったの14作品なのです。

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表彰を受ける根っこ。さすがの根っこも心なしか緊張していたように見えました。

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最後は、札幌北陵高校の皆さんと記念撮影。。

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本当に、記念に残る1枚でしょうね、これ。
以上、全道報告でした!
というわけで、とうとう全道大会も終了してしまいましたね。
結果だけを客観的に捉えれば上々だったと思います。しかし、この現状に満足せず、また来年の高文連に向けてこれから頑張っていかなくてはなりません。もう、次の高文連は始まっているんです。
そのためにも、今回の全道で得たことをこれからの制作に生かしてほしい。
全道に行った人は、きっと様々な事を思ったことでしょう。
「どうしてこの作品が全道優秀に選ばれなかったのか」「全国に行く(行った)作品を実際に見て、何を感じるか」「他校と交流することからは、いったい何が得られるのか」
何かを得ることなく終わったという人は、いないと思います。
ただ楽しい思い出を得るためだけに全道に行ってるわけではないんです。次につなげていくために、それぞれがまた頑張っていかなくてはならないのです。
来年の高文連の前には、道展U21があります。
今回の全道で受けた刺激を原動力に、これからまた頑張ろう。北陵の菊地先生もおっしゃってます、鉄は熱いうちに打て、と。
もう、次が始まってるんです。気持ちを切り替えて、全力で取り組もう!
今回全道行けなかった人たちは、次こそは絶対決めるつもりでこれから頑張って欲しい。
というわけで、全道に参加した人たちはレポートを丸2枚以上書いて提出です。2枚はフルに書くこと。19日(金)を期限とします。講評していただいた内容や見て感じたことを忘れないうちに、さくっと仕上げておきましょう。
そして、U21に向けて各自資料を集めてエスキースすること。2年生は見学旅行もあるから、とにかく早めに動き出すこと。ちんたらやってる奴とか相談に全然来ない奴は置いてくからなー。


平成24年度高文連美術展(道南支部大会) 本校美術部の最終結果一覧


<平成24年度 第50回高文連美術道南支部展(H24.9.1~4)>

<最優秀賞>…全道大会に作品が出品される賞です

3年 桶本 理麗  江口 奈穗
2年 鈴木  愛  黒瀧 舞衣  菊入 悠佳  笹森 杏菜  山下 春華  北村 彩香   
   清野 愛彩  田邉 莉子  塚本  颯  吉田 莉帆  佐々木 暁登
1年 黒島 捺美  北野 美佳  中村 樹里

<優秀賞>

3年 中山 愛理  松本 佳奈

以上、部員22名中18名が高文連全道高等学校美術展・研究大会に参加しました。

また、2年生黒瀧さんの作品「ねっこ」が道南支部の全国高等学校総合文化祭支部推薦作品として選抜され、10月10日に開催された全道大会の専門委員会での審査の結果、全国高等学校総合文化祭「長崎大会」美術・工芸部門に北海道代表として出品されることとなりました。

以下は出品作品です。

3年 桶本 理麗「本体」(全道大会出品作品・「全道優秀作品」受賞

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3年 江口 奈穗「見<エ>ナイ」(全道大会出品作品・「全道優秀作品」受賞

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3年 松本 佳奈「波瀾曲折」

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3年 中山 愛理「Tabidachi」

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2年 鈴木 愛「いつまでも」(全道大会出品作品・「全道優秀作品」受賞

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2年 黒瀧 舞衣「ねっこ」

(全道大会出品作品・「全道優秀作品」受賞平成25年度 全国高等学校総合文化祭「長崎大会」出品作品に選抜

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2年 佐藤 桃「その先の道」

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2年 菊入 悠佳「妖怪メーカー」(全道大会出品作品)

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2年 笹森 杏菜「いっつ すもーる わーるど。(仮)」(全道大会出品作品・「全道優秀作品」受賞

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2年 山下 春華「drawing!」(全道大会出品作品)

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2年 吉田 莉帆「大量生産「中」」(全道大会出品作品)

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2年 清野 愛彩「落描き絵画」(全道大会出品作品)

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2年 塚本 颯「水槽倒した女の子と」(全道大会出品作品)

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2年 北村 彩香「input」(全道大会出品作品)

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2年 田邉 莉子「AFFECTED ⇔ TRADITIONAL」(全道大会出品作品)

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2年 佐々木 暁登「少年の一日」(全道大会出品作品)

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2年 冨田 寛瑛「隔絶」

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1年 中村 樹里「1/2 Happies」(全道大会出品作品)

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1年 黒島 捺美「人生の終着転」(全道大会出品作品)

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1年 石山 咲「7年後の私は」

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1年 北野 美佳「椅子のある風景」(全道大会出品作品・「全道優秀作品」受賞

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1年 宮川 大誠「迷子」

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※10月11日(木)の全道大会において各賞が決定されましたので記事を修正・追記しました。