校外展直前準備とついったの話。


いよいよ明後日に控えた美術部校外展!
現在目録やウェルカムボードなどを作成中です。

140313a

140313b

目録に入れるコメントをまだ送ってきてない人は、金曜日の昼過ぎまでに顧問までメールよろしく!

3年生も受験じゃない人は極力手伝いに来るよーに。2年生は講習で部長くらいしかいないらしいので。
あ、クルマを借りることが出来そうなので、タワーと学校でふた手に分かれてでもいいかもしれません。ま、部長と相談しよう。

ちなみに搬入当日のお昼ごろに北海道新聞の取材も入る予定です。他のところにも連絡入れないとなあ…。

 

 
で、全然話変わって。

ちょっといろいろありましてTwitterを検索していたんですが、まー出るわ出るわ嫌なツイート。それらを読んで、その書いている人物に対してなんか失望っていうかがっかり度満点。

なんていうか…いろいろとひどい。読まれるって考えてないんだろうね。全く…見なきゃよかった。疲れが10倍増しくらいになりましたわ。

ああいうのって何書かれてるかわからないから正直見たくないんだけど、一度見てしまうと気になっちゃいますよね。表情見ながらだと冗談で済む戯言が、文字となるとイメージが変わって見えて、ざくざく刺さってくる、すごい強烈に。

でも、だいたいそういうこと書いてる人って、逆に自分が何書かれてるかとかすごく気にする人だったりするんですよね。で、なんか書かれて被害者だーって思っているんだけど、気付いたらそいつ自体が誰かを傷つけちゃったりしてて。イタチごっこ。

まぁ…大人な人だったら自分のことをディスられてるような書かれてるのを知っていても普通に何事もなかったかのように接するんだろうけど、逆に書いてる人は内心どう思われているのかとか考えたほうがいいよね。恥ずかしいよ非常に。

自分がされたらどう感じるか。結局そこでしょう。そのイメージが湧かないんだろうな…知らずに他人を傷つけていることに。自らの格を下げていることに気付いて欲しい。子どもだから、っていう言い訳は通用しない年齢が近づいているんだから。。

でもこれ自分高校生だったらTwitterとかLINEがホント恐ろしいって思いそう。大変な時代だよ、ホント…。
だからこそ、ちゃんと正しいコミュニケーション能力を身に付けて、便利に上手に使って欲しいと思います。有効に使えばとても使えるツールなのになぁ。

ま、きっと悪意もなんにもない(と思いたい)んだろうけどね。さ、どーしてくれようか…。
これ見たらなんか言ってくるのかな。それとも今度はロックしてまた言いたい放題なのかな。そうなったらそうなったでどうでもいいですけどね。なんも言ってこない人は…もうしーらないっと。


市立函館高校美術部展・開催のおしらせ


平成25年度市立函館高校美術部展開催のお知らせでーす!!

140306a

と き:平成26年3月15日(土)〜3月22日(土)の8日間
    (9:00〜18:00・初日は12時より、最終日は15時まで)

ところ:函館市五稜郭タワー1Fアトリウム

観覧料:(当然)無料です!

美術部展では、平成25年度に制作された作品(高文連・道展U21・函館市青少年芸術奨励事業など)に出品した作品全40点あまりを展示します。結構見応えのある作品展になること間違いなし!!

写真は昨年の3月に開催された美術部展の様子です。

130303i

五稜郭タワーは天井が高くて明るいので、大きい作品がとても映えるんですよ♪
アトリウム内にはおいし〜〜いギッフェリというクロワッサンのお店もありますんで、ぜひギッフェリをほおばりつつ作品を観に来てください♪ホント、すっごく美味しいんですよ…特にオススメは白玉あんこギッフェリ…ジュルル(*´ω`*)

…は。一瞬我を忘れてた。

というわけで、現在DM大量生産なう!!プリンタの調子が悪くてスジが入っちゃってますが、送付用のはちゃんと綺麗なものになるかと。

140306b

近隣にお住まいの方々、ぜひぜひお越しください♪
あと、特に来て欲しいのは市函に入学する新入生の皆さんや中学生の皆さんですね。
市函美術部の部員は、ほとんどが高校に入って初めて油絵を描いたという人ばかりです。そんな人でもこんなに描けるようになるんだ!っていうことを知ってほしいし、興味を持ってもらいたいんです^^
これからの市函美術部は、まさにこれから市函に入学する人たちにかかっていると言っても過言じゃないです。なーんて言ったらプレッシャーか^^;でも、ホント楽しい部活ですよ♪

市函美術部は「青春できる美術部」。絵がすきなひと、ものをつくるのがすきなひと、美術で青春を感じたいひと。ぜひぜひ五稜郭タワーへ遊びに来てくださいね♪


今日はプリティイカの日ーーーー!!


宣伝するのすっっっっっっかり忘れてました(~_~;)

市函演劇部は3月29日に岩手県北上市にて開催される春の演劇フェスティバルに出場するんですが、その全国出場記念公演を本日3月5日(水)午後6時30分より函館市芸術ホールにて行います。

140305a

私の方でポスターを作らせてもらいました♪
お時間のある方はぜひ足をお運び下さいませ^^


卒業。


3月1日は市函美術部3年生の晴れの卒業式でした。

卒業式、最後のホームルームが終わった後、3年生らが美術室へ集まってきました。
途中で勉強のために辞めた部員も加わり、卒業する部員は総勢13名。かなりの大人数です。

140304a

現部長からのあいさつのあと、3年生全員から一言をもらいました。
美術部は学校生活のすべてだった。本気で全力で取り組むことの素晴らしさを知った。青春そのものだった。みんなでやることのおもしろさ、大切さを知った。人に感謝することを学んだ。
様々な言葉で、後輩らにこの3年間のことを語っていました。

この3年生は、ちょうど顧問がこの学校に赴任したときに入学してきた生徒たち。
要するに、新生市函美術部を一緒にイチから作ってきたメンバー。それだけに、こちらとしても思いを持って指導してきました。

3年間、顧問の思いを受け止めて、全力でこの美術部を盛り上げてくれた3年生。朝でも昼でもいっつも3年生の誰かが美術室にいました。卒業しても普通に朝美術室にいるんじゃないかって思うくらい、当たり前のように居ました。
そんな3年生が卒業するのは、やはり寂しいものがありますね。

そんな時、ある部員に言われました。「先生、泣かないんですか?!泣く場面なんじゃないんですか?!」ってね。
でも、顧問は、残念ながらそう簡単に涙が出ない人間なのです。すごーーく嬉しくても、すごーーく悲しくても。まぁ、いろいろあったんですわ。
別に薄情なわけじゃあないですよ(笑)そりゃね、涙のひとつでも流せればいいなぁって思うんですけどね。出ないものは仕方がない(笑)

一番涙が出そうになったのは、ここだけの話、ネスミス部長からもらった手紙を読んだときかな(-。-;)
手紙って、なんだかいいですよね。

1・2年生は、3年生にプレゼントする色紙を前日ギリギリまで作成してたんですよ。

140304b

3年生のみんなには、ぜひ大切にしてもらいたいですね。
こういうのは、何年か経っていくにつれて、だんだんいいものになってきますから。。

さ、、、あとは、進路がどうなるかだな…。
全員の進路が決定することを心より祈っています。