全道への作品発送と舞台装置づくり。
- 2019 9/16
もう気付けば9月も半分を過ぎましたね。
さて、ようやく秋っぽくなってきた今日このごろですが、10月頭には伊達市にて高文連の全道大会が開催されます。
その全道大会に出品する道南支部の作品は本校で預かっていたのですが、いよいよ先日、その作品たちが全道に向けて旅立っていきました。
作品をバケツリレー方式で運び出します。
運送業者のボックスに無事積み終わりました。
全道大会でまた会えることを祈りつつ見送りました。
さぁ、次に会えるのは10月3日木曜日。伊達市にて開催される「全道高等学校美術展・研究大会」、作品は伊達市総合体育館に展示予定です。
全道の美術部から集まってくる素敵な作品たちにようやく出会えます♪今年はどんな作品が並ぶんでしょうか…うーー楽しみでなりません!
というわけで全道大会が徐々に近づいている中、現在の美術部はというと…
なんと部員が突如2名増えました…!そう、高文連が終わったこの時期に、1年生が2人入部してきたんです^^
3年生もいよいよ全道大会を終えると引退となってしまうんですが、13名いる3年生が抜けると、今後は2年生が6名、1年生は…15名と、2年生が数で押された感じになってますが、新入部員合わせて合計21名で頑張っていくことになります。U21への取り組みもにぎやかだねぇ、きっと^^
部員たちは、高文連のあとは各々デッサンやクロッキー、油彩など今できることを取り組んでいます。
そして…U21に向けて少しずつ構想も練り始めているところ…なのかな。まだそのあたりの目立った動きはないですが、高文連後のレポートでは今回の反省を活かして次のU21で頑張りたいという声が多数見られました。その気持ちを大切にして、次の作品を考えていかなきゃですな。
さて、最近はというと…
演劇部の舞台装置づくりを行っています。
美術部では毎年大道具を作成しているんですが、まずはその部材作りを部員で行いました。
結構な本数の角材を必要とするために、1年生が中心となって頑張ってくれました。
しかしながらのこぎりとかの使い方を知らない人って案外多いので、こういう作業を通して、のこぎりの基本的な使い方を身に付け、また効率のいい木取りの方法を学ぶのです。何事も勉強よのぉ…。
とりあえず部材作成は部員のおかげで一気に終わったので、あとは組み立てと塗装。月末までには完成させないとならないため、隙間を縫って作りたいと思います。
さ、明日はうちの卒業生も進学している、多摩美術大学にお邪魔してきます。大学説明会が開催されるとのことで、例年だとタイミングがなかなか合わなかったんですが、今回は時期的に行けそうだったため、ちょっと勉強してきたいと思います^^初の多摩美、、楽しみ…!!
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