ひろしま総文の作品を一部紹介。


7月29日から8月1日まで、全国高等学校総合文化祭広島大会に参加してきました。

って当初の予定では7月31日までだったんですが、なんと帰りの飛行機に乗るために僕らが広島空港に到着した直後くらいに、ひどい雷雨がそこらを襲い、飛行機が欠航になったのでした。それで1日帰りが遅くなったという…。
にしても広島は暑かったです。。汗が滝のように流れてました。

展覧会は広島県立美術館にて。

5D3_0453a

かなり混雑していました。冷房もこれだけ人が多いとそこまで涼しくありませんでした^^;

5D3_0455a

平面作品はこんな感じで展示されていました。

5D3_8517a

すほーい、作品と10ヶ月ぶりの再会。

5D3_8304a

久しぶりに実物をみると、改めてよく描いたなぁ…と感心しちゃいました。

さて、全国では、毎回展示会場に足を踏み入れる瞬間がいちばんワクワクするんですが、今年もやはりそういう気持ちになりました。
北海道は規定で最大30号、全国ではS50号までOKなので見栄えとしては大きさの面で見劣りはするものの、作品の密度やクオリティは負けていません。うん、負けてないどころか結構いいと思います。

正直、全道大会は結構レベル高いと思います。だからこそ、妥協せず最後まで突き詰めて作品に向き合って、全国を目指して欲しいですね。
これから支部大会を控えている高校美術部の人たちは、ぜひ全国の作品を見て刺激を受けて欲しいと思います。

取り急ぎ、全国に出品されていた作品の何点かを掲載します。もしも作者の方で問題が有りましたらコメント等でご連絡ください。
みんな、負けてらんないよ!!!


  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。