2019年度 始業式・入学式


【 始業式(4/8午前)】

4月8日、吉田教頭をはじめとする7名の先生方と事務長をお迎えし、新年度がスタートしました。佐竹校長はプリントを配布しながら「凡事徹底」「市函プライド」「市函DP(ディプロマ・ポリシー)」について再確認して欲しいと語り、特に本校で身につけて欲しい10の資質である市函DPについて、自分はどこまで身につけられているか、客観的に自己評価することも大切であると話されました。また、卒業後の進路実現は確かに重要ですが、それはその先の人生における通過点でしかないことを心に留め、長い人生を自分で切り開いていく力を培って欲しいと話されました。

【 入学式(4/8午後)】

4月8日、本校体育館にて第13回入学式を挙行しました。初々しいスーツ姿の新入生240名は入学許可の呼名に元気よく返事をし、高校生活への決意を新たにしている様子でした。佐竹卓校長は式辞の中で、校訓「何を求める」の意味と校歌「夢ここにあり」の歌詞から市函生の目指すべき姿について説明し、これらを心の拠りどころとして高校生活を送って欲しいと述べられました。また、恐れることなくたくさん失敗をしながら、それをしっかり評価・反省して次に繋げること、よき師・よき友・よき書籍との出逢いを自分から積極的に求め、自分の可能性を広げることを心に留めて欲しいとメッセージを送られました。田中慎一PTA会長もまた、自分がどんな人間になりたいのか、そのためにどんな準備が必要になるのかを常に意識し、達成に向けて努力して欲しい、自分の心が求めないものは自動的にはやって来ないのだから、何事にも強く明るくチャレンジして欲しいとのエールを送られました。 新入生の皆さん、明日から目まぐるしくもわくわくする毎日が始まります!困ったときやわからないことがあるときは先輩や先生方を頼りつつ、素敵な仲間を見つけて楽しい市函ライフを送ってくださいね!

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