2019年度 海外留学事業報告会 ~相馬報恩会に感謝して~


今年度から始まった市立函館高等学校海外留学事業。
11月29日にはこの事業に参加し、7月から10月までの100日間オーストラリアのニューサウスウエルス州の高校で学んだ本校2年次生10名が、留学生活で学んだことや考えたことを他の生徒たちと共有する報告会が行われました。

 

オーストラリアの学生生活、ホストファミリーとの暮らしを通じて、英語を身につけるだけではなく、一人一人の個性をありのままに受け入れることや自己と向き合いました。
その中で自分の核を見つけることの重要さを学び、失敗を恐れずに挑戦姿勢を身につけ、日本や函館の素晴らしさなど様々なことを知り、国際人となる土台を身につけたようです。生徒は皆真剣に耳を傾けていました。

 

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