着任式・始業式の風景
4月9日、清水信彦教頭をはじめとする8名の先生方と1名の事務職員をお迎えし、新年度がスタートしました。新担任・新クラスが発表され、廊下には歓声や驚嘆の声が響き渡りましたが、体育館では整然と、そして真剣に佐竹校長のお話に耳を傾けていました。
佐竹校長はプリントを配布しながら「凡事徹底」「市函プライド」「市函DP(ディプロマ・ポリシー)」についてお話しされました。特に「市函DP」は授業や総合的な学習の時間、行事等を通して皆さんに身につけてほしい十箇条であり、何かに取り組んだときには常にこれと照らし合わせて自己評価し、自分に足りないものは何か、何を身につけるべきかを意識してほしいと話されました。新年度のスタートを切る際の指針として、皆さんの心に刻まれたことと思います。
最終更新:2018/04/10 19:31