市函の小窓11 「交通安全 その2」


 
校長の谷川です。年度が替わりCOVID-19の猛威が沈静化することを期待していましたが、どうもそうはいかないようです。今年度も保護者のみなさまに向け、学校の様子をお伝えします。「学校に普通にある小さなもの(こと)」を紹介します。

今回も前回に続き、「交通安全活動」について紹介します。昨年度からサンドラッグさん前の五叉路で見守り活動を行っています。4校(柏野小学校、工業高校、大妻高校、市函)が協力して取り組んでいます。柏野小学校の児童はサンドラッグさん側の歩道を、高校生はツルハさん側の歩道を使うようにしたことで、今のところ大きな事故なく通学できています。今回は市函独自の安全推進活動ですが、今年も4校が協力して取り組めたら良いと考えています。さらに、地域(町内会)のみなさまとも連携できれば、児童・生徒が「地域の大人に見守られながら学校に通える安心感」も持てると思います。「地域の子を地域の大人みんなで育てること(コミュニティースクールの目指すところ))ができたら良いですね。

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