いちはこニュース

2019年11月30日(土曜日)  2019年度 海外留学事業報告会 ~相馬報恩会に感謝して~


今年度から始まった市立函館高等学校海外留学事業。
11月29日にはこの事業に参加し、7月から10月までの100日間オーストラリアのニューサウスウエルス州の高校で学んだ本校2年次生10名が、留学生活で学んだことや考えたことを他の生徒たちと共有する報告会が行われました。

 

オーストラリアの学生生活、ホストファミリーとの暮らしを通じて、英語を身につけるだけではなく、一人一人の個性をありのままに受け入れることや自己と向き合いました。
その中で自分の核を見つけることの重要さを学び、失敗を恐れずに挑戦姿勢を身につけ、日本や函館の素晴らしさなど様々なことを知り、国際人となる土台を身につけたようです。生徒は皆真剣に耳を傾けていました。

 

2019年11月28日(木曜日)  麻薬・覚醒剤乱用防止運動北海道大会


去る11月7日に、函館市芸術ホールにおいて麻薬・覚醒剤乱用防止運動北海道大会が開催されました。

 

大会は二部構成で、第一部は開会の言葉のあと、厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課麻薬対策企画官である江野英夫大臣代理、渡島総合振興局長の佐々木徹知事代理、函館市副市長の平井尚子様から挨拶があり、続いて「函館からみるアイヌ文化と北海道~民族共生象徴空間の開設をひかえて~」という演題で、北海道博物館学芸副館長である小川正人氏から、北海道とアイヌ文化の歴史について講演が行われました。
特に、明治以降の和人の北海道入植により、アイヌ文化が追いやられてきたことこの数十年の間で、ようやくアイヌ文化を大切にしようという動きがでてきたことを中心に現在までのアイヌの歴史と、白老町に2020年4月24日にオープンする施設ウポポイ(民族共生象徴空間)についての紹介が行われました。

講演の後、各校から代表2名、計6名がステージ上にあがり、函館税関麻薬探知犬センターによる麻薬探知犬のデモンストレーションが行われました。麻薬の匂いをつけた布をカバンの中に入れ、それを持っている人を当てるという内容で、本校からは、2組の佐藤君、6組の内藤さんがステージにあがりそのデモンストレーションを間近で体験。探知犬の動きや、その正確さに驚いていました。

第二部では、夜回り先生で有名な水谷修先生による「さらば、悲しみのドラッグ-夜回り先生、いのちの授業」という演題で講演が行われました。
「夜の世界」で数多くの若者を救ってきた、水谷先生の壮絶な生々しい体験談を会場全体が水を打ったように真剣に聞き入っていました。特に、水谷先生が定時制高校に勤務して出会った新入生がシンナー中毒になり、トラックに飛び出して即死した話は壮絶で、たったひとり残された母親と骨上げしたとき、骨すらぼろぼろになって取り上げることもできなかった話は壮絶で、涙する生徒も見られました。

 

「君たちのうちの4分の1は、今後先輩などから薬物を勧められることになるだろう。そして、39人に1人が、薬物中毒になる。これが今の日本の現状だ」とし、勧められたときの4つの断り方を、時に笑いを交えながら紹介され会場の全員が最後まで真剣に聞き入っていました。

2019年6月10日(月曜日)  【全道壮行会】15の部活動が全道へ


6月7日、前期中間考査終了後に本校体育館に於いて、高体連・高文連全道壮行会が行われました。

体育系・文化系合わせて15の部活動が全道大会進出を決めており、佐竹卓校長先生から、後悔のないよう闘う姿を大いに見せて欲しいとのエールが送られました。また校長先生は、残念ながら全道出場を果たせなかった部活動に対しても、引退する3年生への労いの言葉を述べられました。各部局代表生徒による挨拶の後、卓球部主将・榊原宥人くん(3年)が選手宣誓を行いました。

2019年5月27日(月曜日)  遠足


5月10日、1年次は見晴公園、2年次は新中野ダム、3年次は笹流ダムにて炊事遠足を実施しました。晴天の下、大荷物を抱えて汗だくになりながらも自転車や徒歩で現地に集合し、各班それぞれが工夫を凝らしたメニューに挑戦していました。準備から調理、そして後片付けまで、クラスメイトと協力しながら楽しんで取り組めたことと思います。
満腹になったあとは、自然の中での運動や散策など思い思いの時間が流れます。クラス替え後間もないことを感じさせないような、明るく賑やかな声があちこちから聴こえていました。

2019年5月27日(月曜日)  地区壮行会の様子


5月7日午後、高体連・高文連・高野連地区壮行会が行われました。

吉田教頭は、試合や大会と同様、生きることもまた自分との闘いの連続であり、ここぞという時に自分に何が出来るかを問われる場面があると述べられ、大会でもその点を考えながらプレーし、たくさんの感動を巻き起こして欲しいと激励の言葉を贈られました。
さらに、選手・マネージャーだけでなく応援生徒もまた、爽やかな挨拶を心がけ、誰もが応援したくなる市函になって欲しいと述べられました。

続いて吉田生徒会長から、市函の代表として全力を尽くして欲しいとエールを贈られた後、19の部局それぞれの大会日程が紹介され、試合への意気込みが語られました。選手・参加者全員が、チアリーディング局のパフォーマンスや全員での校歌斉唱に込められた応援の気持ちを、しっかり受け取ってくれたことと思います。

2019年5月22日(水曜日)  ネット・スマホ防犯教室を開催しました。


4月25日、函館短期大学の藤井壽夫氏を講師としてお招きし、「個人情報公開の危険性」について講演していただきました。

藤井先生はマンガや動画を使い、当事者性・共感の欠如が招く人間の残酷さや、人が寛容でなくなり、不適切な投稿には容赦ないバッシングが起こるネット社会の怖さについてわかりやすく語ってくださいました。
また、事前に市函生が答えたアンケートの結果から見えることや、実際に先生の教え子が被害にあった“なりすまし”の事例を紹介してくださったことで、生徒たちはSNSの落とし穴が自分の身近なところにも潜んでいるのだということを再確認出来た様子でした。

2019年5月10日(金曜日)  【1年次探究学習】社会人講話を行いました。


4月23日(火)に、1年次「総合的な探究の時間」の一環として「社会人講話」を青雲記念館及び1年次各教室において実施しました。

この授業は、地元で活躍する職業人から直接お話を聞き、その生き方や考え方に触れ、働くことの意味や自分の将来について考えることを目的としています。

 

昨年度に続いて、「一般社団法人はこだて地方創生研究会」から講師をお招きし、第1部では講師6人によるパネルディスカッション、第2部ではクラスごとに講話をしていただきました。

生徒は「働くということはどういうことか、社会で求められるのはどんな人間か」などについて考える貴重な時間を過ごしました。

2019年4月11日(木曜日)  対面式・オリエンテーション(4/9)


新入生にとって、いよいよ緊張と期待の瞬間 ――― 先輩たちとの対面式が行われました。

  

佐竹校長は、市函の行事が生徒会執行部や各部局の自主的な活動のおかげで成り立っていることに触れ、新入生の皆さんもぜひ積極的に参加してほしい、また加入に際してはオリエンテーションを通してよく吟味してほしいと述べられました。吉田生徒会長もまた、自分の足で見学に出向き、活動方針や雰囲気をつかんで後悔のない選択をして欲しいとアドバイスを送りました。

各部局・ピアサポート・生徒会のオリエンテーションでは、昨年度末から準備をすすめてきた動画や実演などそれぞれが工夫を凝らし、新入部員の獲得を目指して活動をアピールしていました。ほんの1~2年前には歓迎される側だった2、3年次生も、いろいろな経験を通して成長しているものですね。すっかり先輩らしい顔になっています!

2019年4月10日(水曜日)  2019年度 始業式・入学式


【 始業式(4/8午前)】

4月8日、吉田教頭をはじめとする7名の先生方と事務長をお迎えし、新年度がスタートしました。佐竹校長はプリントを配布しながら「凡事徹底」「市函プライド」「市函DP(ディプロマ・ポリシー)」について再確認して欲しいと語り、特に本校で身につけて欲しい10の資質である市函DPについて、自分はどこまで身につけられているか、客観的に自己評価することも大切であると話されました。また、卒業後の進路実現は確かに重要ですが、それはその先の人生における通過点でしかないことを心に留め、長い人生を自分で切り開いていく力を培って欲しいと話されました。

【 入学式(4/8午後)】

4月8日、本校体育館にて第13回入学式を挙行しました。初々しいスーツ姿の新入生240名は入学許可の呼名に元気よく返事をし、高校生活への決意を新たにしている様子でした。佐竹卓校長は式辞の中で、校訓「何を求める」の意味と校歌「夢ここにあり」の歌詞から市函生の目指すべき姿について説明し、これらを心の拠りどころとして高校生活を送って欲しいと述べられました。また、恐れることなくたくさん失敗をしながら、それをしっかり評価・反省して次に繋げること、よき師・よき友・よき書籍との出逢いを自分から積極的に求め、自分の可能性を広げることを心に留めて欲しいとメッセージを送られました。田中慎一PTA会長もまた、自分がどんな人間になりたいのか、そのためにどんな準備が必要になるのかを常に意識し、達成に向けて努力して欲しい、自分の心が求めないものは自動的にはやって来ないのだから、何事にも強く明るくチャレンジして欲しいとのエールを送られました。 新入生の皆さん、明日から目まぐるしくもわくわくする毎日が始まります!困ったときやわからないことがあるときは先輩や先生方を頼りつつ、素敵な仲間を見つけて楽しい市函ライフを送ってくださいね!

2019年4月10日(水曜日)  修了式の賞状伝達・離任式の様子


3月22日、平成30年度修了式が行われました。

修了式に先立ち、美術部の「全日本学校ポスター甲子園」でのグランプリ受賞と道展U21での優秀賞3名および奨励賞9名、新聞局の大東文化大学主催全国高校新聞コンクールでの奨励賞受賞に対し、賞状伝達を行いました。全日本学校ポスター甲子園では2年連続、通算3度目のグランプリ獲得でした。

修了式では佐竹卓校長より、学業・部活動・行事はもちろん、ボランティアなどの校外活動においても、市函生は頑張っていると街の方々から声を掛けていただいており、皆さんは自分の価値を認め、自分を褒めてあげるようにとのお話がありました。また、イチロー選手の「小さな事をひとつひとつ毎日積み重ねていくことが、大きな事の達成につながる」との言葉を引用し、皆さんもなぜ市函を選んだか、なぜ市函にいるのかをもう一度自分に問いかけ、自分の立ち位置を確認して、毎日の一歩一歩を再認識するようにお話されました。

藤井進路部長からは、新3年生は来年のセンター試験まであと294日(=42週)という数字を念頭に、自分で計画を立て、やってみてまた組み直すなどのスケジュール管理が大切であり、新2年生もまた、今後は行事や部活動の中心となり多忙な生活になるであろうことを考えると、時間はたくさんあるわけではないとのお話がありました。座って聴いている皆さんの背筋が、一瞬ピシっと伸びたように思われました。

春はお別れの季節です。1日に先輩方が卒業し、1、2年生のみが整列した体育館には寂しさを感じましたが、本日はさらに、清水・三上両教頭をはじめとする14名の教職員をお見送りすることとなりました。異動・ご勇退される先生方それぞれから離任のご挨拶をいただき、生徒を代表して生徒会執行部より花束の贈呈がありました。最後に全校生徒と、本日のために集まった卒業生とで声高らかに校歌を斉唱し、授業や部活動でお世話になった先生方への餞としました。

2019年3月4日(月曜日)  卒業式の風景


3月1日(金)、第12回卒業証書授与式を挙行いたしました。
前途を照らすような温かな日差しのなか、来賓や保護者、教職員と後輩たちに見守られながら旅立ちの日を迎えた卒業生たちは、皆晴れやかな表情で式に臨みました。

佐竹卓校長は、卒業生の三年間の頑張りに敬意を表しながら、この先困難なことがあっても、‘気高き魂’と‘市函プライド’を忘れずに、何事にも本気で取り組み、昨日の自分を超えられる努力を続けて欲しいと述べられました。

在校生代表の吉田凌君は、学習・部活動・行事における先輩たちの姿は在校生にとって誇りであり、その想いを継承してさらに誇れる母校となるよう、伝統を築いていきたいと送辞を述べました。
第12期生徒会長の田中祐汰郎君は、目標や志を持つことが全ての原動力であるというアドラーの言葉を引用し、自分たちは校訓「何を求める」を指針としながら‘目標’を定めることが出来たと述べ、高校生活の想い出と市函プライドを胸に、未来へ向かっていくとの抱負を語りました。
田中君の言うように、伝統は一つ一つの‘層’であり、市函生はこの先も、良き‘層’を重ねていく責任があります。先輩たちの姿に倣い、在校生・教職員一丸となって新たな志の層を繋げていくことを約束し、卒業生への餞としましょう。315名の卒業生の皆さん、おめでとうございます。お元気で!


2019年1月23日(水曜日)  平成30年度 予餞会が開催されました。


1/22(火)午前、本校体育館にて予餞会が行われました。
開会宣言のあと、三年間の部局活動において優秀な成績を収めた運動部8名にスポーツ賞、文化部局7名に文化賞が贈られました。

吉田生徒会長は、この予餞会全体が三年生へのメッセージであると述べましたが、その言葉通り、1、2年次各クラスの工夫を凝らしたビデオメッセージをはじめ、チアリーディング局の演技や軽音部のバンド演奏、放送局によるビデオ上映は、どれも先輩方への感謝の気持ちが込められていました。また担任団からの温かなエールも、3年次生の心に響いたことと思います。

2019年1月15日(火曜日)  冬季休業明集会の風景


 1/15(火)、24日間の冬休みが終了し、年が明けて最初の登校日となりました。
 休業明け集会の中で佐竹卓校長は、今年は新元号や統一選挙など新しい時代の幕開けとなる年であり、本校にとっては学級減の完成年度に向かう狭間の年として、行事や委員会活動の精選等を行い、これからの歴史に向かって大きく変化を遂げる節目の年になるであろうと述べられました。そのような中にあって、生徒の皆さんには、校訓『何を求める』に沿いながら地道に夢を追い求めて欲しいとお話しされました。また、3年次生には、今週末の大学入試センター試験に万全の体調で後悔のないように臨んで欲しいということ、1、2年次生には、周囲の方々が常に市函生に期待し、応援して下さっていることを忘れないで欲しいと述べられました。

 集会後、教務部長の井守先生より、学年末考査まで約1ヵ月となっていることを念頭に『やるべき時』を意識して学習に取り組んで欲しいとのお話がありました。また、冬場は雪害等やむを得ない場合もありますが、それに乗じた安易な遅刻・欠席が増える傾向にあるので、特に3年次生は残り少ない授業・登校日を大切にするよう述べられました。

2019年1月15日(火曜日)  表彰伝達式の風景


 12/21(金)午後、冬季休業前の全校集会が行われました。
 集会に先立ち、柔道部・男子ハンドボール部・放送局の支部大会、書道部・美術部の全道大会、文芸部の全国コンクールでの優秀な成績に対し、表彰伝達が行われました。

 また、先月の『はこだて学生政策アイデアコンテスト』で優秀政策作品賞を受賞した1年1組‘チーム展示’が作品を発表しました。函館に宿泊する観光客数を増やすための政策として「朝夜景」の認知度を高める方法や、考えられる課題とその解決法などがわかりやすくまとめられ、緻密な調査と豊かな発想力、そして仲間との協力体勢の素晴らしさがうかがえる発表でした。
佐竹卓校長は集会の中で、こうした学業や部活動、課外活動への一年間の取り組みを労いながら、これらの成果は生徒の皆さんが自ら『求めた』ことの表れであり、今後も主体的に取り組んで欲しいと述べられました。
 明日から冬季休業ではありますが、生徒の皆さんは講習や部活動など、忙しい日々が続きます。病気や怪我に気をつけ、一年間頑張った自分を褒めながら、上手に休息を取って新年を迎えてください。

2018年11月21日(水曜日)  はこだて学生政策アイデアコンテスト 入賞報告


11月10日(土)~11日(日)、一般社団法人はこだて地方創生研究会主催の第3回『はこだて学生政策アイデアコンテスト』が行われました。
このコンテストは、函館市および北海道・東北地域の現状・課題について分析し、解決策となるような政策アイデアを募集するという主旨で、全国の学生を対象にしたものです。

本校からは、1年1組‘チーム展示’と国際交流部(ICC)が本選出場を果たし、‘チーム展示’の『朝夜景で地域活性化』が高校部門で第1位となりました。さらに、大学部門も合わせた全出場14チームの中で第2位にあたる優秀政策作品賞を東京大学大学院のチームとともに受賞しました。

また入賞はなりませんでしたが、国際交流部(ICC)はプレゼンテーションの中に英語の寸劇も取り入れるなど、部活動の特色を活かしているという点で審査員から高い評価を受けました。

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