市函の小窓37 「中学生が来校しました」


校長の谷川です。年度が替わりCOVID-19の猛威が沈静化することを期待していましたが、どうもそうはいかないようです。今年度も保護者のみなさまに向け、学校の様子をお伝えします。「学校に普通にある小さなもの(こと)」を紹介します。

今日のテーマは「中学生の来校」です。本日は進路学習に係わり、七飯町立大沼岳陽学校の生徒4名(8年生、中学校なら2年生)が来校しました。本校に関しての説明を聞き、その後、校舎内を見学しました。このように進路学習などで中学生が来校するのは今回で6校目です。昨年度は感染症防止のために、中学生が市函に来ることができない1年間でしたので、以前のように中学校との行き来も戻ってきた感じです。変異株について毎日のようにニュースで取り上げられています。予断は許されませんが、交流的な教育活動を継続できることを願っています。

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