冬季休業明集会の風景


 1/15(火)、24日間の冬休みが終了し、年が明けて最初の登校日となりました。
 休業明け集会の中で佐竹卓校長は、今年は新元号や統一選挙など新しい時代の幕開けとなる年であり、本校にとっては学級減の完成年度に向かう狭間の年として、行事や委員会活動の精選等を行い、これからの歴史に向かって大きく変化を遂げる節目の年になるであろうと述べられました。そのような中にあって、生徒の皆さんには、校訓『何を求める』に沿いながら地道に夢を追い求めて欲しいとお話しされました。また、3年次生には、今週末の大学入試センター試験に万全の体調で後悔のないように臨んで欲しいということ、1、2年次生には、周囲の方々が常に市函生に期待し、応援して下さっていることを忘れないで欲しいと述べられました。

 集会後、教務部長の井守先生より、学年末考査まで約1ヵ月となっていることを念頭に『やるべき時』を意識して学習に取り組んで欲しいとのお話がありました。また、冬場は雪害等やむを得ない場合もありますが、それに乗じた安易な遅刻・欠席が増える傾向にあるので、特に3年次生は残り少ない授業・登校日を大切にするよう述べられました。

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