総合的な探究の時間 年次合同企画の講演会が行われました


令和4年6月7日(火)の1~3時間目に、「総合的な探究の時間 年次合同企画講演会」が行われました。

 この講演会は、(1)社会の第一線で活躍する方の講演を聴くことで生徒の視野を広げ、多様な生き方を考えさせる (2)専門的な講話を通して生徒の興味関心を引き出すこと の2点を目的として、講師に発酵学者の小泉武夫先生をお招きし「発酵と人類の知恵」と題して行われました。

 万人にとって身近な食を切り口に、健康や歴史、文化を考える本講演は、当たり前にある現代の食に対し新たな視点から問題意識をもちながら、知的好奇心を広げる絶好の機会であり、進路やキャリアプランを考える上でも示唆に富む講演でした。

 新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、1年次生については各HR教室で、体育館で行われた講演を視聴しました。

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