市立函館高等学校での教育実習受け入れ規定について
教育実習受け入れの条件(令和2年3月改定)
以下の条件をすべて満たしていること。
- 原則として本校の卒業生であること。(または、旧函館東高校、旧函館北高校の卒業生であること)
- 教員となる強い意志を持ち、教員採用試験の受験を予定していること。
- 人物、学力に優れ、心身ともに健康であり、社会人として責任ある行動がとれること。
- 実習時期は前期(9月を予定)。実習時期、日程の詳細については本校が定める。
- 麻疹及び風疹の抗体があること。抗体がない場合は実習する実習開始の2ヶ月前までに予防接種を必ず受けること。
- 英語の実習を希望する場合は、原則として実用英語技能検定2級以上を取得しているか、TOEIC 600点以上もしくは同等の実力を有していること。
受付期間
- 第1次受付期間……実習を行う前年度の5月15日~9月30日
- 第2次受付期間……実習を行う前年度の10月1日~11月30日
申し込み方法
以下の手順に従って申し込むこと。
(1) 電話で本校教務部教育実習担当者に連絡する。その際、以下の項目を確認する。
- 氏名
- 大学・学部・学科・学年
- 実習希望教科・科目・実習の期間
- 卒業年度・3年次の担任
- 本人の連絡先(携帯電話可)
※ 教務部教育実習担当者は、該当教科主任に連絡し受け入れの可否を確認する。受け入れができない場合は、教務部教育実習担当者が実習希望者へその旨を連絡する。
(2) 原則として、後日実習希望者本人が来校し、本校所定の教育実習申込書に必要事項を記入し教務部教育実習担当者へ提出する。その際、大学からの内諾書等の書類があれば、担当者に提出する。その後、教科主任と面談し、挨拶と打合せを行う。来校する際は事前に電話等で教務部教育実習担当者に連絡をとり、日時を事前に調整すること。
(3) 原則として、第1次受付期間での申し込みをすること。やむを得ない事情がある場合のみ、第2次受付期間での申し込みを可とする。
- 教育実習の受け入れについて(word形式・令和2年度以降版)
- 教育実習登録票(pdf形式・令和2年度以降版)
その他
- 実習を受け入れる人数には限りがあるので、希望者はできるだけ早い時期に教務部教育実習担当者に連絡を取ること。
- 何らかの事情により教育実習ができなくなった場合は、実習担当者にすみやかに連絡すること。また、大学の実習担当者にも直ちに連絡すること。
- 期日までに麻疹及び風疹の対応ができていない場合は、本校での実習を認めない。このことについての詳細は、しかるべき時期がきたら文書で連絡し、必要な書類等を提出してもらい確認する。
最終更新:2020/03/23 11:39