「函館学」で街と学ぶ——市立函館高校・地域探究学習の現場


 市立函館高校の学校設定科目「函館学」の様子をお伝えします。

 市立函館高校には、函館の魅力と課題を学ぶ学校設定科目「函館学」があります。その中核を担うのが、「地域探究学習」です。土日や放課後、長期休業において、NPO・NGO、企業、市、学校など35の事業所と協働して45講座を展開し、生徒たちは自分の興味関心を基に受講する講座を選択、生徒たちは教室を飛び出し、リアルな現場で学びを重ねます。そして、函館や道南地区の様々な顔を学んでいきます。
 ここではそのいくつかをご紹介します。

7/9 はこだて焼きピロシキの新メニュー開発
7/9、ご当地グルメ「はこだて焼きピロシキ」の新メニューを考える講座が始動しました。2019年から行っているこのプロジェクトですが、今年度は清尚学院高校様、遺愛女子高校様、函館西高校様など市内の高校とタッグを組み、行うこととなりました。函館やはこだて焼きピロシキの歴史を学んだ生徒たちは、今後、11月の販売に向け、アイデアづくり・試作などに取り組みます。

7/14 小学校での学習支援事前学習
7月14日には、夏休みに南本通小学校様で行う学習支援の事前学習が行われました。生徒は活動の概要を確認後、グループごとに児童向けの楽しい「ミニ講座」の企画を開始、学習支援と合わせて、学びの楽しさを届ける準備を進めました。

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