8月の4日~6日、和歌山県で開催された全国高等学校総合文化祭の新聞部門に参加してきました。そこでの様子をいくらかお伝えします。
運動部にインターハイや甲子園があるように文化部にも全国大会があります。それが全国高等学校総合文化祭。(長いので全国高総文祭とか、総文祭とかいいます)。部門(部活動)毎に参加資格は異なりますが、新聞部門の参加資格は高文連が主催する全国高髙新聞年間紙面審査賞(全国新聞コンクールです)で入賞すること。(ちなみに全国の新聞コンクールには「予選」がありません。各地区ごとでもコンクールは開催されていますが、地区での結果に関係なく全国コンクールには全ての高校が応募できます。)市函新聞局はこれまでに2017宮城、2019佐賀、2020高知と総文祭に参加しています。
で、今年2021年の総文祭開催地は和歌山県でした。去年は新型コロナウィルス感染症拡大の影響でオンライン開催になってしまいましたので、開催地に集まることはありませんでしたが、今年は現地集合です。