5月25日（土）26日(日)函館西高校を会場に
ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト道南地区大会が行われました。
結局1年生不在のまま2年生5人3年生2人という状況で何とかフルエントリーで出場を果たしました。

結果は総合3位、アナウンス・朗読・研究発表・ラジオドキュメント・テレビドキュメント・創作ラジオドラマ・創作テレビドラマの全部門で全道大会に出場が決まりました。
これから前期中間考査をはさんで読み練習や作品の手直しなどに取り組んでいきます。

５月１８日（土）11:10～の放送分の収録が無事終わりました。

今回は諸事情のためパーソナリティーが３年生１名だけとなりました。

放送内容は先日の講演会の模様と講演者の植松努さんの著書『nasaより宇宙に近い町工場』の一部分の朗読でした。

たったひとりにもかかわらず、一発テイクでOKでした。さすが３年生です。

参考　『nasaより宇宙に近い町工場』　植松努　著　　ディスカヴァー・トゥエンティワン

　とても素晴らしい講演会でした。
　放送局も前日遅くまでの会場準備や当日の撮影・上映・音声調整、そして後片付けと大忙しでした。
 
講演者の植松電機専務取締役植松努氏

ギャラリーの上から全体の撮影です。
今回は、講演者の映像をステージ左側に、正面と右側にパソコンの画面をプロジェクタで映写しました。
 

ステージ下から撮した講演者の様子です。

 講演の演題は『思うは招く』。放送局の未来もそうあってほしいと切に願います。