道南リーグ第6節 vs静内
今回は静内への遠征マッチ。
前日の7日(金)に中間考査が終わり、この日はなんと6時間目に全道壮行式。それを終えてすぐにバスで移動。八雲で途中下車し1時間動いて、そのまま苫小牧まで移動してホテルに宿泊(ホテル着が夜22時)。
翌朝に苫小牧から移動して静内での試合。非常にハードな中、選手達は必死に戦いました。
前半は0-0。後半に相手GKのミスから1点を奪うが、直後に失点。そのまま1-1の引き分けで勝ち点1を獲得。自分達のチャンス、相手の猛攻・・・トータルして引き分けは妥当な結果かな。最後の相手の猛攻には、ふらふらになりながらも選手達は必死に戦い抜きました。(勝ちたかったけど、今回のハードなアウエー戦としては合格!かな)
(テスト明けで)コンディションが悪い中でもこうした頑張りは観られましたが、これまで培ってきた”チームとしての一体感”(特に攻撃面)としてはどうだったのか・・・。反省と修正が必要です。
次の全道に向けて「明確な課題」が見えた試合でした。そういう意味でもいい試合でした。
試合後、静内とB戦を30分×2本行い、Bメンバーも必死にプレーして有意義な経験を積みました。(静内高校さん、ありがとうございました!)
帰りは静内-函館を一気にバスで移動(5時間ちょっと)。20時に到着。
ハードな遠征試合を終えました。(保護者の皆様、ご協力ありがとうございました!)
こうした1つ1つの共有の経験から、”何かを変えて”成長していく姿が見たいな、1年生、2年生!
さて、いよいよ全道!後悔のない戦いを3年生はできるかな?