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道南ブロックリーグ 結果

9/11 第12節vs駒苫セカンド 0-2

9/23 第13節vs北海道栄 0-5

9/26 第14節vs道大谷室蘭セカンド 0-3

最終成績(0勝2分12敗) 8位/8チーム ※次年度道南2部に降格

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来年度は2部から再スタート。1部での貴重な経験が今の選手達にわずかでも残っていることを期待して・・。

 

道南ブロックリーグ第11節vs苫小牧中央

9月4日(土)道南ブロック1部リーグ 第11節vs苫小牧中央(函館日吉)

   

前半0-3,後半3-1 トータル3-4で敗戦。

リーグが再開し、こちらは新チームメンバーでの試合だったが、試合開始から相手に圧倒され、弱気なプレー、逃げるプレーが目立った。適当にクリアーしかできないし、守備で戦えないし・・・。まだまだ幼稚です。

後半、相手が選手を替え、新チームメンバー同士になってから、徐々にできるプレーが増えたけど、1試合通してこちらのレベルの低さだけが目立った試合・・・。これでは戦えない・・・。

緊急事態宣言で部活動をやりたくてもできない人がたくさんいる中、大会があるからってやらせてもらっているけど、その価値がこのチームに本当にあるのか・・・・・。

テスト休みのあと、9月11日(土)第12節vs駒苫セカンド(苫小牧緑ヶ丘)。その翌週には秋季新人戦地区予選。

高校サッカー選手権函館地区予選② Bブロック決勝vs函館大谷

8月28日(土)選手権地区予選Bブロック決勝vs函館大谷(代表決定戦)

    

前半早い時間に隙を作ってしまって失点。その後、粘り強く戦い前半を0-1で折り返す。

 

後半も粘り強く戦い、どこかの時間帯で勝負!というプランだったが、後半も早い時間に相手FWにドリブルで突破され失点。2失点ともに自分達の緩さ・甘さが出てしまった。

後半半分の飲水後からいつもの形、戦い方に戻して得点を狙いにいった。最後の最後には3年生キャプテンをFWに上げて、残った3年2名で得点を狙いに・・・。

するとほぼラストプレーで3年キャプテンが得点!

1-2で敗退。Bブロック2位、選手権全道出場権を得ることはできなかった。

  

自分達はこの試合にプランをもって戦った。選手達はとても頑張った。必死さも伝わったと思う。うまく結果には繋げられなかったけど、最後に3年生が活躍し得点を奪えて、ある意味最高の終わり方ができたのではないかな。

受験勉強がある中、覚悟を持って残ってくれた3年生2名とマネ1名。後輩達に大きな何かを見せてくれたと思います。今後は「自分の目標」に向かって、また頑張っている姿を見せてくれ。ありがとう。

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さて、1・2年生・・・・次は君たちの番です。

今年の3年生は1年の時に全道を経験しています。なので、来年全道が1つもないと、市立函館高校サッカー部創設以来、全道を経験していない初めての学年となってしまう。その危機感ありますか?また「自分には関係ない!」=「俺は何もしない」ですか?

そもそもの力をつけないといけない。そのために出来ることは個人個人全部やらないといけない。また、そもそもの欲求(目標)の部分でも、そのひ弱さ、意思のなさがプレーでも試合でも出ている。まずはそこから改善しないといけない。(ボールを失うこと、ボールを奪うこと、そもそもの責任感が今の部員はなさ過ぎる。)

これで2021年度は春季も高体連も選手権も「ベスト4」からの戦いですべて負けている(昨年度の選手権も代決で延長の末負けている)。この壁を乗り越えるにはどうするか、新チームみんなで考えないといけない。

高校サッカー選手権函館地区予選① 1回戦vs江差 2回戦vs檜山北

8月21日(土)高校サッカー選手権地区予選 1回戦vs江差

   

前半2-0、後半1-0、トータル3-0で1回戦を勝利。

しかし、試合は時間とともに悪くなってしまった内容。

 

8月22日(日)2回戦vs檜山北

    

前半2-1、後半0-0 トータル2-1で勝利。

小雨でピッチが少し濡れたなかで、全体的にミスが多かった。相手のミスでうまく2点奪えたけど、1回戦同様にプレー内容は厳しい・・・。(試合後にはかなり激しい雨。試合中なんとかもったことに感謝し、試合後この土日の悪い部分をすべて流してくれたらいいのですが・・)

 

8月28日(土)ブロック決勝(代表決定戦)vs函館大谷

3年生にとって人生の思い出に残る試合をしたい。そのために2年生(1年生)がどう変わるか・・・・。それが新チームにもつながると思うのだけど・・・。

8月7日~10日 浦河合宿 & 選手権組合せ

8月7日に浦河へ移動し、8日・9日・10日と多くの試合をしてきました。

8月2日~5日(函館シリーズ)同様に、1,2年生での試合なのでかなり厳しい試合が多い中、浦河合宿では少しずつ成果が出てきたと感じます。それが今後に繋がることを期待しています。

最終日の10日は暴風雨の中で試合をし、終わってからみんなでAERUの風呂に入って函館まで移動。これも部員にとっては良い想い出の1つになると思います。

保護者の皆様にはご理解ご協力に感謝します。思えば2019年の夏合宿以来のこうした遠征合宿でした。やはりこういう機会は部員達にとって大切なことだなと改めて感じました。ありがとうございました。

 

8月21日(土)22日(日)28日(土) いよいよ選手権函館地区予選です。

函館地区高校サッカー選手権 組合せ表

8月2日~8月5日 公立高校フェスティバル(函館大会)を実施

8月2日~5日までフットボールパークで公立高校を複数校呼んで、フェスティバルを開催。

連日、30度を超える中、たくさんの試合ができました。

昨年度はコロナでこういう合宿や遠征、フェスティバルができなかったので、2年生にとっても良い経験だし、1年生もこの厳しい中で成長が期待できます。

静内、旭川南、小樽潮稜、釧路工業、滝川西などと対戦しました。

他にも、七飯、函館工業、浦河の9校(北広島がまん防の関係で参加出来ませんでした)

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8月7日~10日、浦河合宿をします。函館でのフェスティバルの成果を出したいし、また一段と部員達が成長する部分をみたいです。(保護者のご理解に感謝します!)

道南1部 第10節(7月31日vs函館大谷)、第9節(8月2日vs静内)

緊急事態宣言でリーグが延期になっていた日程が夏休み期間に2試合入って来ました。

(両日とも、とても熱い中、戦いました!)

 

7月31日 第10節vs函館大谷(日吉天然A)

  

前半0-1 、後半0-2,トータル0-3で敗戦。

3年生チームの強豪に、頑張れた部分とダメダメな部分も・・・。でも、これも良い経験・・・。

 

8月2日 第9節vs静内(函館FP)

 

この試合は0-0,0-3でトータル0-3。

まあ、これまた3年がいる好チームに頑張れた部分とダメダメな部分と・・・。(この日はダメダメな方が強かったかも)

これで道南1部リーグは0勝2分8敗(勝ち点2)で8チーム中最下位。残留という目標は厳しいかな。

でも、良い経験が出来ているので、あとは選手自身がどういかすか、変わるか、です。

新チームになっているけど、残り4試合で1勝するのが今のリーグの目標です。

 

道南ブロック1部リーグ 第8節vs有斗

7月22日 第8節vs有斗(函館FP)

 

前半0-2、後半0-1、トータル0-3の敗戦。

リーグ戦は今日から後期。これで0勝2分6敗(勝ち点2:8位/8チーム)

今日から新チームで戦いました。当然だけど力の差を痛感。これを選手自身がどう感じているのかが疑問。そしてこの試合で何をトライし、何を変えたのか・・・。

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7月23日、函館リーグvs檜山北(市立G)

1対1の引き分け。前日に出場してない選手中心。この試合で何にトライしましたか?

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やらされている”もの”って結局何も身についていないよってことを知ることが市立の生徒は苦手のようです。だから、宿題のプリントを写して提出してやった気になっている・・・。サッカーの姿勢もこれと一緒だね!

「何を求める!」って市立の校訓だけど、今の生徒は何も求めてはいないのかも・・・。

で、何もしなくても市立では周りが、大人達が、先生達がなんとかやってくれる・・・からね。そういう姿勢がサッカー部にも蔓延しているようだ。